勉強の集中が切れたら場所を変える

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英語の勉強中、たびたび集中が切れてしまいます。

同じ英文を何度も音読やシャドーイングしてるせいもあると思いますが、読んでいると気づいたら他のことを考えていたり。

読みながら違うことを考えるという、本来ならありえない状態になったりします。

これってマジで時間の無駄でしかないので、早急に改善しなければいけない。

集中力を高める方法は、本とかネットでいろいろ出ていますが、個人的にいいかなと感じているのは「場所を変える」というものです。

人間の脳(特に前頭葉)は、新しい刺激を受けると「注意を向けよう」という意識が働くみたい。

あと、心理学では「環境依存効果」というものがあって、その場所に行くだけで自然とその行動モードになりやすいという現象があるらしい。

たとえばデスク=勉強、ベッド=睡眠、みたいに。

新鮮な場所で勉強をすることで、脳が活性化するようです。

僕はふだん、自宅のデスクで勉強をしていますが、ここではパソコン作業もするし、読書もする。

だから、勉強専用の場所とかではないんですよね。

昨日、勉強の集中力が落ちてきたので自宅のデスクから、リビングのソファに場所を変えて英語学習をしてみたんです。

そうすると、驚くほど脳がシャキッとする感覚があったんですよね。

これはまさしく前頭葉が刺激を受けている感覚。

本来であればカフェとか図書館とかに出向くのが理想だと思いますが、いかんせん腰が重い。

なので、まずは身近な場所(家のなかで部屋を移動するとか)から始めて、場所を変えることの効能を体感してみるのもアリかもです。

少しでも集中力が切れたら、その場で修正しようとするのではなく、場所を変えたほうが手っ取り早く気持ちを切り替えられるかもしれません。


さて、昨日も音読とシャドーイングをしてましたが、後半にかけて猛烈に「もう読みたくない…!」という感情に駆られました。

あと、5回だけなんだけど、終わりが遠い…。

もうやめてしまおうかとも思いましたが、「よし、これをがんばったらYoutubeでRIZINの動画見よう」と考えて乗り切りました。

典型的なご褒美作戦です。

こういうちょっとした工夫が、英語学習の継続には欠かせませんね。

英語学習日記

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