英語力を上げるには、まとまった勉強時間が必要だと思い込んでいました。
1時間はやらないと意味がない。
机に向かわないと勉強とは言えない。
そんなふうに考えていたので、忙しい日は何もやらずに終わることが多かったです。
今日は時間がないからやめておこう。
疲れているから明日にしよう。
こうやって何もやらない日が増えていきました。
気づいたときには、英語に触れる日と触れない日の差がかなり大きくなっていたのです。
この状態をどうにかしたくて、やり方を見直すことに。
そこで意識したのが「英語の勉強を習慣に組み込む」という考え方でした。
新しく時間を作るのではなく、すでにやっている行動に英語をくっつける。
その中で一番しっくりきたのが、お風呂の時間でした。
お風呂はほぼ毎日入る。
時間もある程度まとまっている。
しかも誰にも邪魔されない。
この時間を使えば、英語に触れる頻度をかなり増やせると気づきました。
僕はお風呂で「勉強しよう」として失敗した
最初の僕は、お風呂でもしっかり勉強しようとしていました。
単語を覚えようとする。
文章を理解しようとする。
ちゃんと意味を取ろうとして、頭をフルに使っていました。
でもすぐに無理だと感じました。
お風呂はリラックスする場所です。
集中して覚える場所ではありません。
体は休みたいのに、頭だけ働かせようとする。
この状態はかなりストレスでした。
結果として続かず、。数日でやめるハメに…。
しかし、ここで気づきました。
お風呂でやるべきなのは「勉強」ではない。
「英語に触れること」だと。
この考えに変えてから、一気にやりやすくなりました。
具体的に何をやればいいのか?どんなメンタルがいいのか?くわしく説明していきます。
① とにかく「軽い内容」にする
お風呂での英語は、軽さがすべてです。
頑張らない。
無理に理解しない。
これがかなり重要です。
以前の僕は「せっかく時間があるんだからちゃんとやろう」と思っていました。
でもその考えが逆に邪魔でした。
お風呂では負荷をかけると続きません。
だからやることはかなりシンプルでいいです。
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英語の音声を流す
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簡単なフレーズを眺める
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英語の動画を流す
このレベルで十分です。
ここで大事なのは、「理解しようとしないこと」です。
聞き流しでもいい。
なんとなくでいい。
このくらいの温度感がちょうどいいです。
軽い内容にすると、心理的なハードルが一気に下がります。
結果として、毎日続けやすくなります。
ちなみに、お風呂の中ではスマホが不可欠です。スマホのKindleに英語の本を入れたり、音声を再生したり。
壁掛けホルダーを使って、お風呂の中にスマホを持ち込んでいます。
100円ショップで売ってるのでお勧めです。僕はこれを使ってます。

② 「お風呂=英語」のセットを作る
僕が一番効果を感じたのは、このセット化です。
お風呂に入る。
同時に英語を流す。
この流れを固定しました。
細かいルールは作りませんでした。
何分やるかも決めませんでした。
とにかく「お風呂に入ったら英語」という状態を作ることだけ意識しました。
最初は少し違和感があります。
でも何日か続けると、だんだん自然になります。
お風呂に入ると、無意識に英語を流すようになります。
ここまでくるとかなり強いです。
やる気に関係なく、英語に触れる状態になります。
習慣は「意志」よりも「仕組み」です。
一度仕組みができると、かなり楽になります。
③ 完璧を捨てる
ここが一番大事かもしれません。
以前の僕は、ちゃんとやらないと意味がないと思っていました。
集中できなかった日はダメ。
理解できなかった日は無駄。
こう考えていました。
でもこの考え方だと、続きません。
お風呂英語の目的は「成長」ではなく「継続」です。
まずは触れることを優先する。
質は後からついてきます。
例えばこんな日もあります。
なんとなく音声を流しただけ。
ほとんど頭に入っていない。
それでもOKです。
やらないより100倍いいです。
この考え方に変えてから、気持ちがかなり楽になりました。
そして結果的に、英語に触れる日が増えました。
お風呂時間は「ゼロを防ぐ装置」になる
英語学習で一番怖いのは、「何もやらない日」が続くことです。
一度止まると、再開が面倒になります。
やらない期間が長くなるほど、ハードルが上がります。
でもお風呂時間を使えば、この問題をかなり防げます。
どんなに忙しくても、お風呂には入る。
そのタイミングで英語を流す。
それだけで「ゼロの日」をなくせます。
この差はかなり大きいです。
毎日少しでも触れている人と、完全に止まる人。
時間が経つと、大きな差になります。
「英語を生活にねじ込んだ人」が勝つ
英語を続けている人は、特別なことをしているわけではありません。
ただ日常の中に英語を入れています。
勉強時間を作るのではなく、生活に混ぜている。
この発想がかなり重要です。
お風呂時間は、その入り口としてかなり優秀です。
負担が少ない。
毎日ある。
続けやすい。
この条件が揃っています。
もし今、勉強が続いていないなら、やる気の問題ではなく、仕組みの問題の可能性が高いです。
どこに英語を組み込むか。
どうすれば自然に続くか。
ここを考えるだけで、学習はかなり変わります。
お風呂時間をうまく使えば、英語はもっと気軽に続けられるようになります。
そして気づいたときには、「前より英語に慣れている」と感じるようになります。
英語は特別な時間でやるものではなく、日常の中で積み上げていくもの。
その最初の一歩として、お風呂時間はかなり強い武器になります。
