【使い方】英語の勉強に「手帳」を活用した結果、良いことづくめでした

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英語学習において、欠かせない道具は色々あります。中でも、僕が特に使い込んでいるのが手帳です。

今回は、英語学習において手帳を上手に活用する方法を紹介していきます。

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あゆむ

独学でTOEIC455 → 830丨Versant 44丨7年以上、英語学習を継続中丨書店員 → 出版社 → フリーランス9年目丨30代・Chiba・元保護猫と暮らす🐈丨読書は年間100冊超📚丨趣味は本屋巡り・MMA観戦丨Xやってます丨LINE友だち追加で会員限定記事3本をプレゼント中です

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僕が使っている手帳と具体的な使い方

英語学習における手帳の活用術を紹介する前に、まずは僕がどういった手帳を使って、どのように管理しているかを説明しておきます。まず、僕がふだん使っているのはシステム手帳です。

システム手帳を活用するメリットは、順番の入れ替えやえ、ページのレイアウト(罫線、方眼、無地)などを自分で自由に決められるということです。

僕は罫線のリフィルを使ってスケジュールや英語学習やプライベートのことなどを時系列で書き込んでいます。つまり、スケジュールも英語学習も1冊の手帳に集約しているということです。そのため、今日のスケジュールを書いた次の行に英語に関する内容が並ぶこともあります。

「スケジュール管理と英語の勉強ノートは分けたい」と考える人もいると思います。もちろん、それもいいと思うのですが、僕は「1冊の手帳にすべて書いてあるという安心感」が好きです。

手帳やノートを分けてしまうと、どこに何を書くかを考える手間が発生します。しかし、1冊の手帳ならすべてそこに書き込めばオッケーだし、振り返るときも手帳を見返せばすべてて書いてあるので非常にラクです。

多色ボールペンで項目ごとに色分けをする

ただし、手帳1冊で一元管理すると、予定と英語の勉強がごちゃごちゃになってしまいます。そのため、僕は4色のボールペンを使って色分けするようにしています。ふだんの予定などは黒のインクを使って、英語の勉強に関する内容については青ボールペンで書き込んでいます。

英語の勉強について振り返りたい時は青い文字を見ればオーケー」というのが視覚的に分かるので、一元管理しても意外と混乱することはありません。

以上を踏まえた上で、ここからは実際に英語学習に手帳を活用する方法について解説していきます。

手帳活用術① 気づいた文法をメモしておく

1つ目は「英語の勉強で気づいた文法の項目をメモしていく」という活用法です。

英文法の知識というのは、本を読んで1回勉強しただけではなかなか身につきません。英会話で何度も繰り返し使ってみたり、実際に目にして反復する回数を増やすことが必要です。

そのためにも、ふだんから目を通す機会の多い手帳を活用することで、以前勉強した文法の項目を復習することができます。

英語専用ノートと手帳が違うのは、手帳はふだんからスケジュール管理などで使っているため、目を通す機会が多いということです。

僕はふだんのスケジュール管理と英語の勉強に使うノートを一緒にしていて、時系列ですべて1冊の手帳に書き込んでいます。

時系列ですべてを書き込んでおくことで、手帳をパラパラめくるだけで以前勉強した英文法が自然と目に入ってくるので、勉強しようと思わなくても、自然と復習ができる状態になります。

これが、英語学習に手帳を使う大きなメリットです。復習の習慣を自然と身につけることができるということですね。

ちなみに「手帳に英単語を書き込んで暗記するのはどうなの?」と考えている人はいると思いますが、 僕はあまりおすすめしません。というのも、単語の暗記はあまりにも項目・単語数が多すぎるので、手帳本来の役割を超えてしまうからです。

そのため、僕は単語の暗記については英単語帳を使うか、別途英単語のアプリを使うようにしています。僕が使っているのは、Anki というアプリです。忘却曲線に合わせてアプリが自動で間隔(日数)を算出して出題してくれるので、自然と復習ができるようになります。

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手帳活用術② 1行日記を書いてみる

手帳に日記やスケジュールを書く人は多いと思いますが、そこに1行だけでいいので英語の日記を書いてみるのがおすすめです。

その日起きた出来事や、楽しかったこと、辛かったこと、将来の夢などなんでもいいので、1日1行書き込んでいきます。

1行だけ書く」というのが大きなポイントで、最初のうちは分量を少なくすることで、挫折なく英語の日記を続けることができます。

最初から5行も6行も書こうとすると、どうしても書くのに時間がかかったり、 億劫になってしまって挫折しやすくなります。まずはふだん使っている手帳に、1行だけでいいので日記を書いてみましょう。

ちなみに、1行と言っても文字数の制限はありません。主語と動詞で構成されていて、意味が通れば2〜3語でもオッケーです。いや、もっと極端な話、文法はめちゃくちゃでも構いません。例えば、今日食べた夕食が美味しかったのであれば、Good Dinner だけでもオッケーです。

最初はこれぐらいハードルを低くしたほうが英語の日記は習慣化しやすいので、とりあえず当面は思いついた単語だけで簡単な英語日記を続けてみましょう。

こちらもふだん使っている手帳に書き込めばオーケーです。別のノートに英語日記を書こうとすると、その日記を書こうとした時に別のノートを探す作業が発生してしまって面倒に感じたり、忘れてしまうことがあるからです。

実際、僕も1行日記はふだん使っている手帳に全て一元で書き込んでいます。

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手帳活用術③ 洋書の感想を書く

3つ目の手帳活用術は読んだ本の感想を書くことです。

英語に関して言えば、僕はふだんから洋書をコツコツ読むようにしていて、読んだ本の内容や自分がどう感じたかを手帳に書くようにしています。

さきほど、すべてのスケジュールやプライベートのことを1冊のシステム手帳で一元管理していると説明しましたが、洋書の感想についてもすべて時系列で 1冊の手帳に書き込んでいます。

読んだ本というのは、どうしても忘れてしまうものですが、手帳に書いておくことで自然と読み返す習慣が生まれるので、あのとき読んだ本がどういうものだったかっていうのをすぐに思い出せるようになります。

また、洋書については読んだ感想だけでなく「この文法がよくわからなかった」とか「こういう文法を覚えておいく必要がある」など、洋書を通して学んだことも手帳に書き込んでいます。

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手帳活用術④ オンライン英会話の英作文を書く

僕はオンライン英会話のレッスンを受ける前に、その日行うレッスンの中で出てくる会話文や質問に対して、必ず自分なりに英作文をしてから臨んでいます。

オンライン英会話の教材の中には、英作文の質問(お題)が載っていることがあり、それをあらかじめレッスンの前に自分で英文を作っておき、実際のレッスンで先生に英文を話してみるという練習をすることが多いです。

その英作文をしておく際に活用できるのが手帳です。繰り返しになりますが、この予習もすべて1冊の手帳に書いていて、他のスケジュールと一緒に一元管理しています。

ただ、時系列で1冊の手帳に書き込んでいるので、うまく整理しないと予定と英語の勉強がごちゃごちゃになってしまいます。そのため、最初に説明したとおり、僕は4色ボールペンを使っています。

通常の予定は黒にして、英語の勉強に関するものはすべて青で書き込むようにしています。この色分けについては、それぞれ好きなように分けていただくのがいいと思いますが、僕の場合は、青い文字を見れば全部英語に関する勉強だとわかるようにしています。

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