レアジョブは数あるオンライン英会話の中でも、講師の質が高く、教材も使いやすいです。
これからレアジョブを使う人に向けて、始め方を最初から丁寧に解説していきます。
ちなみに、レアジョブは2回分の無料体験レッスンが受けられるので、まずはお試しから入りましょう。
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- ※ すべて無料体験レッスンが受けられます
レアジョブでレッスンを受けるまで
- 無料体験レッスンまでの流れ
- ① 無料会員登録
- ② 教材を決める
- ③ 講師を予約する
- ④ 無料体験レッスンを受ける
おおまかにいうとこんな感じです。会員登録が済んだら、教材を決めて、講師を予約しましょう。予約日時に合わせてレッスン画面を開いておけば、そのまま講師とのレッスンがスタートします。
このあと、教材の決め方や講師の予約方法などを解説していきますが、正直なところ解説を読まなくても実際の画面を見てもらえれば、迷うことなくレッスンが受けられると思います。とてもわかりやすく、簡単です。
ひとまずレアジョブの教材や講師がどんなものなのか見てみたい！という人は、最初に公式サイトをチェックしてもらったほうがいいかもしれません。
ちなみに、
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まずはレアジョブの無料登録から
最初にやるべきことは、レアジョブの無料会員登録です。3分程度で終わるので、とても簡単です。
公式サイトのTOPページに飛んでもらうと、【無料会員登録】や【まずは無料体験レッスンへ】というボタンがあるので、それを押してみてください。
あとは画面の流れに沿って入力を進めるだけで登録は完了します。
最初に入力するのは、メールアドレスとパスワードだけです。メールアドレス以外でも、Google・Apple・Twitter・Facebookのいずれかのアカウントを使って登録することもできます。
以下のページから公式サイトに飛んで、無料会員登録を済ませましょう。
公式サイト：レアジョブ英会話
レアジョブの教材を選ぶときに欠かせないこと
会員登録が済んだら、次は教材選びに移りましょう。レアジョブには以下のように豊富な教材が揃っています。
| レアジョブの教材一覧 | |
|---|---|
| オンライン英会話準備 | レベル1〜5 |
| 文法 初級 | レベル1〜3 |
| 文法 初中級 | レベル4〜5 |
| 発音 ベーシックサウンド | レベル1〜10 |
| 実用英会話 | レベル3〜8 |
| ビジネス英会話 | レベル3〜10 |
| NHK実践ビジネス英語 | レベル7〜10 |
| ビジネスディスカッション 初中級 | レベル4〜5 |
| ビジネスディスカッション 中級 | レベル6〜7 |
| ウィークリーニュースアーティクル | レベル4〜6 |
| デイリーニュースアーティクル | レベル7〜10 |
| ビジネスシチュエーション クエスチョン 初中級 | レベル4〜5 |
| ビジネスシチュエーション クエスチョン 中級 | レベル6〜7 |
| カンバセーション クエスチョン 初級 | レベル2〜3 |
| カンバセーション クエスチョン 初中級 | レベル4〜5 |
| カンバセーション クエスチョン 中級 | レベル6〜7 |
| Go for it! | 中学・高校生コースで使用 |
自分の目的に合わせて選んでみましょう、と言われても最初は何から手をつければいいかわからないと思います。僕も最初のころは自分に合った教材がわからず、かなり迷った記憶があります。
最初に考えるべきことは「自分は何のために英会話を学ぶのか？」ということです。人によって、英会話レッスンにおいて目的や最終目標があると思います。それをあらためて考えてみましょう。
仕事ならビジネス英会話、旅行なら日常英会話などザックリした分け方でもOKです。まずはおおまかに自分の目的を意識してみて、いろんな教材を試してみるのが良いと思います。
レアジョブはレッスンごとに自分で教材を選ぶことができるので、「今日のレッスンはこの教材を使ってみようかな」という心変わりもOKです（笑）
個人的におすすめのレアジョブ教材
僕がレアジョブを始めたとき、最初に選んだ教材は【実用英会話】でした。いわゆる日常英会話の教材で、自分や家族の話、買い物、映画、読書などの話題が話せるようになります。
もちろん教材の完成度は素晴らしいのですが、僕は英語で自分の意見を言えるようになりたいと思っていたので、その目的にはちょっと合っていませんでした。
そのあと選んだのが、【ウィークリーニュースアーティクル】です。ニュース記事を読んで、その内容について講師とディスカッションをする教材なのですが、これがとても面白いんです。
たとえば「Starbucks in legal battle with employees」という記事。アメリカのスタバで、労働組合に前向きな従業員が不当に解雇されて法廷闘争になっているという内容です。
現実社会で起きている話題や問題をもとに英会話レッスンができるので、英語のみならず教養も身につけられます。一般的な教材は英語を学ぶだけのものですが、ニュース記事だと楽しみながら英会話を学べます。
英語の勉強を始めたばかりの人が最初に選ぶ教材としては少しむずかしいかもしれませんが、個人的にはすごくおすすめです。
日本人カウンセラーに相談してみるのもアリ
色々チェックしてみたけど、それでも自分に合う教材がわからないという人は、レアジョブのカウンセラーに相談してみるのがおすすめです。
レアジョブでは、月額料金に＋1,018円で【あんしんパッケージ】というものをつけることもできます。日本人カウンセラーに学習相談ができるので、教材の選び方や自分に合った学習プランを作成してもらうことも可能です。
“最初に選ぶべき講師”の特徴
教材と同じくらい重要なのが、最初の講師選びです。良い講師であれば「英会話をがんばろう！」という気持ちになれますが、そうでないと「もう英会話はやらなくていいか…」というモチベーションに…。
実際、僕は良い講師もそうでない講師も経験してきたので、よくわかります。
では、レアジョブで最初に選ぶべき講師はどんな人なのでしょうか？
僕がおすすめしたいのは【笑顔でやさしく、サポートしてくれる講師】です。
まず「笑顔でやさしい」というのは僕の中で必須条件でして、特に最初のうちは緊張や不安が凄いので、強面の厳しい講師だと99%挫折します（笑）
笑顔でやさしい人を選ぶだけで、安心してレッスンを受けられるので、最低限の条件として挙げました。
「サポートしてくれる」というのは、こちらが言い淀んだり、言いたい英語が出てこないときにそっとアドバイスをくれるような講師です。正解を言ってしまうのではなく、生徒の正解を引き出してくれるイメージ。
こういう講師に出会えると、レアジョブのレッスン継続率は劇的に上がると思います。
レアジョブで良い講師を選ぶ方法については以下の記事にくわしく書きましたが、ざっくり説明するとこんな感じです。
- 良い講師の「4つの条件」
- ① 他の生徒からの評価が高い（客観的要素）
- ② 笑顔でやさしく、話し方に抑揚がある
- ③ 生徒と講師の発話量が 7:3 ぐらいの割合
- ④ 話題が逸れても、ほどよいタイミングで教材に戻る
講師の予約はカレンダーからおこなう
ちなみに、気になる講師が見つかったら予約してみましょう。講師の予約は日にちと時間で表組みになっているので、わかりやすいです。
◯が付いている時間は予約が取れますので、自分の都合に合わせて選びましょう。
なお、最初のうちは自分の予定が空いている日時に予約を入れてもいいですが、レッスンを習慣化するためにはレッスン時間を固定するのがおすすめです。
たとえば、19時からレッスンをすると決めたら、毎日19時に予約するようにします。そうすることで、英会話が習慣化しやすくなるので、挫折防止にもつながっておすすめです。
最初のレッスンは余裕を持って準備しておく
最初のレッスンは誰でも緊張すると思いますが、余裕をもって準備しておけば緊張や不安は軽減できます。
僕がおすすめしたいのは、【レッスン開始の30分前から着席して教材を読む】ということです。
レッスン開始直前に着席するのはおすすめできません。ある程度、気持ちを集中させる必要があるし、万が一トラブルがあったときに対処に時間がかかるからです。
そして、レッスン直前に予習をしておくことで、教材の内容が頭に残った状態でレッスンを受けることができます。もちろん、前日などに予習しておくのもいいですが、あまり無理をしても負荷がかかりすぎてしまうので、レッスン開始の30分前から予習を始めるくらいで最初のうちは良いと思います。
僕は最初のうちはレッスン30分前に予習を始めてました。習慣づいてきたら時間を増やし、1時間前から予習をスタートする感じに移行しています。
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