オンライン英会話でレッスンを受けるまでは「本当に効果あるの?」と半信半疑でした。
しかし、実際にレアジョブで英会話をやってみると、わずか1ヶ月程度で「英語が話せる感覚」を得られたので驚きを隠しきれず。
もちろん、すぐにペラペラになれるわけではありませんが、最低限のコミュニケーションはあっという間にできるようになります。
というわけで、レアジョブの英会話を受けるとどんな効果が得られるのか?について具体的に説明していきます。
効果① 英会話が怖くなくなった
英会話を受ける前までは「間違えたらどうしよう…」「外国人と話すのが怖すぎる…」という状態でした。
でも、実際にレアジョブでレッスンを受けてみると、その不安は雲散霧消。怖いどころか、レッスンが楽しすぎるくらいでした。レッスン中はもちろん楽しんですが、個人的にはレッスン後しばらく収まらない高揚感が好きです(笑)
「他のオンライン英会話でも同じなのでは?」と思われるかもしれませんが、英会話への恐怖心がなくせるかどうかは、講師の良し悪しで決まってきます。
話は単純で、初めて受ける英会話レッスンで、教えるのが下手な講師や高圧的な講師に当たってしまうと、英会話への恐怖心はますます高まってしまうでしょう。
つまり、良い講師が在籍していないと、英会話への恐怖心は消えないし、消すまでに時間がかかります。
レアジョブは6,000人を超える講師が在籍しており、講師のレベルの高さは業界随一です。実際、僕は他のオンライン英会話も使ったことがありますが、レアジョブの講師は最もハズレが少ないオンライン英会話の1つだと思います。
もちろん、講師によって個人差はありますが、僕が初めてレアジョブで受けたときの講師は笑顔で優しく教えてくれました。そのおかげで英会話レッスンを継続できたと思ってます。
英会話への恐怖心が消えると、日頃の勉強も楽しくなるので、ますます英語の上達が早くなります。それも非常に大きな効果の1つです。
効果② 質問への返答が速くなった
英会話の上達度を図るうえで1つの目安になるのが、質問に対する反応速度です。上達すればするほど、反応速度は早くなります。
僕が英会話を始めたばかりのころは、【講師から質問される→頭の中で日本語を思い浮かべる→英語を組み立てる→回答する】という流れで答えるまでに時間がかかっていました。
しかし、レアジョブで英会話を続けた結果、英語を話し出すまでのスピードが上がったのを実感しています。脊髄反射とまではいきませんが、日本語の介在がほとんどなくなった感覚です。
これを実現させてくれたのは、レアジョブの教材が良かったからだと思っています。
日常英会話の教材として【カンバセーションクエスチョン】というものがあるのですが、一問一答形式で講師の質問に答えていくトレーニングをおこないます。たとえば初級編では以下のような質問がきます。
- What’s your favorite season?
- What’s your favorite color?
- What’s your favorite sweet?
これらの質問に対してシンプルに単語だけで答えるのですが、日本語を介さずに英語で瞬時に答える良いトレーニングになるんですね。
教材のレベルが上がると、少しずつ質問もむずかしくなっていくので、単語だけでなく瞬時に英文を組み立てて答える能力も磨かれていきます。
効果③ 予習・復習の習慣が身についた
オンライン英会話において、レッスン前の予習とレッスン後の復習は不可欠です。予習なしのぶっつけ本番でやるメリットも多少はあるのですが、やはり予習はやったほうが絶対に英語力は伸びます。
僕が予習でやるのは、英作文をすることです。レッスン前に「本番で聞かれる質問」に対して、ノートに英文を作っておきます。それを何度か音読しておき、本番に備える感じ。レッスン中はカンペとしてノートを見ることもあります。
これをやっておくと、自分で作った英文が相手に通じた!という喜びと自信が得られますし、英文を作る過程で英語を組み立てる力も身についていきます。
予習なしでレッスンに臨むのは不安が募りやすいですが、予習が万全の状態だとレッスンに自信を持って臨めます。
予習と復習の習慣が身につくということは、英語学習の習慣が身につくということでもあります。英語力の上達には習慣化が不可欠ですが、レアジョブがその習慣化に良い影響を与えてくれた感じです。
効果④ 趣味の楽しみが増えた
僕がレアジョブで英会話レッスンを受けているのは、話す力を鍛えるのはもちろんですが、聴く力を鍛えるためにやってる部分もあります。
なぜ英会話レッスンで聴く力を鍛えたいのかというと、好きな海外総合格闘技の試合を見たり、選手のインタビューを聴き取りたいからです。つまり趣味のために頑張っている側面もあります。
英会話レッスンは、英語の教材にないリアルな表現や言い回しを学ぶことができます。つまり、英語話者のリアルな会話を体感することができるんですね。これは教材では学べないことです。
レアジョブでレッスンを続けたおかげで、次第に試合の解説や選手の話などが聴き取れるようになってきました。これは大きなレッスン効果です。
また、ラジオやテレビなどで流れる英語音声も、身構えることなく自然と聞き取れるようになってきています。「何言ってるかわからない…」という悔しさやストレスからは、だいぶ開放されたように思います。
仕事のために英語を勉強するのも素晴らしいですが、趣味の楽しみが増えるというのもレアジョブでレッスンを続けて良かったことの1つです。
効果⑤ 日頃の勉強に意欲的になれる
英語の勉強は、目的もなく漫然と続けられるものではありません。頑張る理由がないと、ほぼ確実に挫折します。
その点、英会話レッスンを始めると「英会話で先生に伝わる英語を話したい!」というモチベーションが生まれるので、日頃の英語学習に目的意識が生まれて、勉強が継続しやすくなるという効果があります。これは、自分のお気に入りの先生が見つかるとなおさら効果が大きくなります。
「あの先生ともっと仲良くなりたい」「共通の話題があるから、もっと深い話がしたい」という意欲が湧いてくると、英語学習の質が変わります。どういうことかというと、英語の教材でただ勉強するのではなく、【自分から学びたい英語を拾いに行く感覚】に変わるということです。
そうなると、自分の興味や関心と英語が結びつくので、勉強が苦ではなくなります。これぞ、目的意識を持つ大きなメリットです。
先ほども説明したとおり、レアジョブには人柄が良くて好感の持てる講師が多く在籍しています。そういった意味でも、レアジョブを選ぶ利点は大きいはずです。
レアジョブの効果を最大限に得るコツ
レアジョブは数あるオンライン英会話の中で最もおすすめできる1つですが、漫然とレッスンを受けても効果は得づらいの要注意です。
ここでは、実際に僕がレッスンを受ける中で感じた、レアジョブの効果を最大限に得るコツを紹介します。
- レアジョブの効果を最大限に得るコツ
- ① 講師選びには時間をかける
- ② 教材は自分の興味目的に合うものを
- ③ レッスンの時間を固定して習慣化
ひとまず、上記の3つを実践してもらえたら、レアジョブで十分な効果は得られると思います。
講師と教材が重要なのは言うまでもないですが、意外とテキトーに選んでしまう人が多いので注意が必要です。
【レッスンの時間を固定して習慣化】というのは、たとえば「毎日19時からレッスンを受ける」と決めたら、それを継続するということです。
なぜ固定するかというと、習慣というのは同じ時間やタイミングで行動したほうが継続しやすいから。レッスン時間がバラバラだと習慣化しにくいですが、時間を固定すると習慣化しやすいので、結果的に英会話の力が早く身につきます。
ひとまずレッスンを受けてみるのがおすすめ
僕はオンライン英会話を始める前まで、めちゃくちゃ比較して悩んでました。英会話に限らず、モノを買うときも色んな商品を比べる”比較魔”のような側面があります(笑)
モノを買うときはお金を払うので比較したほうがいいと思いますが、オンライン英会話については無料お試しができるので、まずはレッスンを受けてみて考えたほうが比較の精度が上がります。
幸いなことに、レアジョブは2回分のレッスンが無料で受けられるので、まずは実際に体感してみて良し悪しを判断してみるのがおすすめ。まずは行動することからすべては始まります。
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