「英語がしゃべれる」にこだわりすぎる必要はない、という話です
たとえば誰かと会話をしていて
「あの人って英語ができるんだよね~かっこいいよね」
みたいな場合、たいていはそこに「英語がしゃべれる」というのが
つまり、英語ができる=英語がしゃべれるという図式があるわけで
言い換えるなら「英語をしゃべれないと、英語ができるとはいえな
この感覚、僕もよくわかるというか、放っておいたら誰もがそう考
やっぱり、英語を話している姿ってかっこよく見えるし、見た目に
英語を読めたり、書けたりするのも十分すごいんだけど、話すこと
「英語をしゃべれないと、英語ができるとはいえない」という先入
なぜなら、英文法や英単語をマスターしていたり、英文を読むのが
英語学習をしていくうえで、僕はこの「肯定感」ってすごい大事だ
わかりやすくいえば、自信のこと。
自分が勉強していることや、積み上げてきたものに対する自信や信
これがもてないと、英語学習を続けていくのがしんどくなります。
やってて意味あるのか?とか、考えてしまうので。
英語学習は継続にすべてかかっているので、自分を励ましつつ勉強
英語習得において、1番ハードルが高いのは間違いなく「話す」で
英会話といったほうが正しいのですが、英語を話すためには相手の
一方、英語を「読む・書く」というのは、自分一人で完結できるの
なにがいいたいのかというと、最もハードルが高い英語を話すこと
そうではなく、どんな小さなことでもいいから達成できたことを自
そして、無理に「英語を話すこと」を目標にする必要もないと思っ
もちろん、仕事や留学で英会話が不可欠なら話は別ですが、
「洋書を読みたい」
「海外ドラマを英語で観たい」
といった目的だけであれば、英会話(スピーキング)のスキルは必
洋書を読めるようになったり、海外ドラマの英語を聴き取れるよう
英会話至上主義はいますぐやめて、自分に必要な英語スキルにしっ