【英語力UPに効果的】1冊の洋書を繰り返し読むメリット&デメリット

読書

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1冊の洋書を何度も繰り返し読むことで、英語力UPを図ることができます。

今回は洋書を繰り返し読むメリットを英語学習の観点から紹介。デメリットも少なからずありますので、良し悪しを含めて解説したいと思います。

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このブログの運営者
あゆむ

書店員 → 出版社 → フリーランス8年目|千葉県出身 / 30代|読書と英語学習について発信|TOEIC830点、Versant 44|趣味は本屋巡り、RIZIN・UFC観戦|洋書多読もがんばってます

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反復のメリットは「記憶への定着」

読書

洋書を繰り返し読む最大のメリットは、英語が記憶に定着しやすくなることです。

英語力UPというのは「英単語や英文法に何回触れたか」で決まります。

英語習得の究極的なゴールは「日本語を見聞きするのと同じ感覚で、自然と英語を英語のまま理解できるようになること」だと思います。

それを実現するためには、とにかく反復して繰り返し英語に触れる必要があります。

洋書に限った話ではありませんが、英語の勉強というのは1つの教材を何度も繰り返しやったほうが効果があると言われます。これは、学習の反復効果によるものです。

洋書を1回読んだだけで終わらせてしまうと、洋書に出てきた英単語や文法はその場限りの理解で終わってしまいます。

もちろん娯楽やエンタメ目的で読むならそれでもOKなのですが、英語力の向上を図りたいのであれば1冊の洋書を繰り返し読んだほうが学習効果が高まります。

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わからないポイントを重点的に読む

僕の場合、洋書を読むときはわからない英単語や文法にペンで印をつけています。1周読み終えたあとの2周目は、

これにより、洋書の内容はもちろん、英語学習という点においても効果を得ることができます。

わからないところや理解があやしいところを反復して読むことで、自分の弱点をカバーすることにつながります。それが結果的に英語力向上につながるわけです。

小説を読む場合は物語を楽しめればOKなので反復して読む必要はないかもしれません。しかし、僕のようにビジネス書や社会科学系の本を読む人の場合、内容&英語の理解を深めることができるので繰り返し読むことには大きな意味があります。

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反復がしんどい人におすすめの方法

読書

洋書を繰り返し読むは効果的ですが「同じ本を何度も読むのは飽きちゃうし、気が向かないなぁ…」という人もいると思います。

繰り返しよむのがしんどい人は、1周目で印を付けたポイントだけを拾い読みするのがおすすめです。

さきほど説明したとおり、僕は洋書を読みながら未知の英単語やむずかしい英文法にペンで印を付けながら読んでいます(Kindleの場合はハイライト機能を使います)。

印の付け方は何でもかまいません。僕は知らない英単語は◯で囲み、文法や内容的に気になるところには下線を引いています。

こうすることで、いわば”自分の弱点集”ができあがるので、2周目の読書ではその弱点を克服することにつながります。

一字一句、何度も読むのはしんどいと思いますので、こういった効率化は反復読書に欠かせません。

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2周目で読書ノートを書く

リーディング

1周目はふつうに洋書を読み、2周目で読書ノートを書くというのもおすすめです。

さきほど説明したとおり、僕は2周目に読むときはペンで印を付けたところを読むスタイルです。

2周目にただ読むのもいいですが、読みながら読書ノートを書くこともあります。

読書ノートを書くことで、より反復しやすいフォーマットに英語を記録できるので、洋書を読んだ時間がムダになりません。

僕の場合、読書ノートや仕事のスケジュールなどをすべて1冊のノートに集約しているので、日頃何度も見返すことになります。

そういったノートに洋書を読んだ記録があると、自然と目に入るので、英語の定着に大きな効果があります。

本に印をつけるだけだと、その本を開く機会がないと振り返しができません。ですから、読書ノートには意義があるわけです。

ただし、さきほど説明したとおり、読書ノートに書くのは自分が印を付けたところだけ。一字一句読み返していては時間がかかりすぎるので、効率的に反復できるようにしましょう。

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反復読書は自分との闘い

読書をする

洋書を繰り返し読むことはおおむね利点のほうが大きいと思いますが、1冊の本に時間をかけるわけですから、当然ながら読める本の冊数(種類)は少なくなります。これはデメリットの1つです。

もしかしたら僕だけかもしれませんが、1冊の洋書を繰り返し読んでいると「もっと他の本も読んだほうがいいのでは」「1冊にこんな時間をかけていいのだろうか…」「早く次の本を読みたい」という気持ちが沸き起こってきます。

つまり、繰り返し読むことに対して焦りや罪悪感みたいなものが湧いてくるということです。

もちろん、反復して読むことには意味があって効果もあります。それをわかっていても「早く次の本を読みたい」という衝動は避けられません。ですから、これは自分との闘いでもあるわけです。

いかに焦りや欲を抑えられるか。それによって反復読書の成否は決まるといっても過言ではありません。

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繰り返し読むのは「好きな洋書だけ」

1冊の本を繰り返し読むのは、たとえ2周目が拾い読みであってもなかなか大変です。ましてや、自分が思い入れのない本(つまらなかったり、興味が持てない本)だとなおさらしんどいですよね。

ですから、繰り返し読む洋書は自分が好きな本・気になった本だけでOKです。

僕も「これは反復して読む価値がある本だな」と思うものしか繰り返し読むことはありません。

自分の好きな本だと、その本から知識や体験を得たいという気持ちが強くなるので、自然と反復読書にも身が入ります。

買った洋書をなんでもかんでも繰り返し読む必要はない、ということはぜひ覚えておいて損はないかなと思います。

読書術

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