【こんな人におすすめ】Kimini英会話の「ウィークデイプラン」を選ぶべき人

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Kimini英会話は複数のプランが用意されています。最も人気なのは「スタンダードプラン」ですが、人によっては「ウィークデイプラン」を選んだほうがいい場合もあるのが悩みどころです。

今回は、どんな人がKimini英会話の「ウィークデイプラン」を選ぶべきか?について、僕の個人的な意見も交えつつ解説していきます。

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このブログを書いている人
あゆむ

英語学習者、書評家、文具好き。書店員→出版社→フリーランス10年目。TOEIC450→830。英検1級の勉強中。

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Kimini英会話の料金プラン

※表は横スクロールできます

スタンダードプランウィークデイプラン幼児プラン 回数プラン
月額料金6,380円

初月割引で1,099円
※キャンペーン期間中のみ
4,840円7,260円【月2回プラン】
1,210円
【月4回プラン】
2,420円
【月8回プラン】
4,840円
1日の最大レッスン数1レッスン1レッスン
予約可能数1レッスン1レッスン
受講できる日時6時-24時月-金 9時-16時6時-24時6時-24時
1レッスンあたりの時間25分25分15分25分
1ヶ月の最大レッスン数 8レッスン2レッスン(月2回プラン)
4レッスン(月4回プラン)
8レッスン(月8回プラン)
受講できるコース
(使える教材)
幼児英語コース
以外のコース
一部制限あり幼児英語4歳コース
幼児英語5歳コース 幼児英語コース
幼児英語コース
以外のコース
無料体験10日間無料10日間無料2レッスン無料1レッスン無料

Kimini英会話は上記のように全部で4つのプランに分かれています。曜日問わず、1日1レッスン(25分)を受けられるスタンダードプランがメインです。

Kimini英会話は学研が運営しているということもあり、幼児プランも用意されています。

さらに、好きなタイミングでスポット(1回)のレッスンが受けられる回数制プランもあります。「仕事の予定でいつレッスンが受けられるかわからない」「モチベーションが続く自信がないから、なるべく費用を抑えておきたい」という人にピッタリです。

と、前置きが長くなりましたが、ここからはウィークデイプランの特徴と向き・不向きについて詳しく解説していきます。

ウィークデイプランはどんな人が選ぶべき?

英語学習2

さて、ここからはKimini英会話のウィークデイプランについてくわしく解説していきます。まずはウィークデイプランの特徴について見ていきましょう。

  • ウィークデイプランの特徴
  • ・毎日1レッスン(25分)受けられる
  • ・受講できる日時は月〜金の9時〜16時
  • ・祝日が平日に重なった場合、レッスンは受けられない
  • ・平日の日中にレッスンを受けられる人向け
  • ・一部の教材(コース)は選択できない
  • ・料金は4,840円
  • ・初月割引は適用されない(スタンダードプランのみ)

【長所】ウィークデイプランはかなりお得

オンライン英会話の通信

日中に時間がある主婦や学生、夜勤が多くて日中は自由に時間が使える人などは安い料金で英会話レッスンが受けられます。

ウィークデイプランの料金は4,840円、スタンダードプランの料金は6,380円なので、約1,500円以上もお得です。

ウィークデイプランでも毎日25分間のレッスンが受けられるので、スタンダードプランとレッスン上限は変わりません。

よって、平日の日中(9〜16時)にレッスンを受けられる人はウィークデイプランを選ぶと良いでしょう(ウィークデイプランの最終レッスン枠は「15:30~16:00」)。

ただし、このあとくわしく説明しますが一部の教材(コース)はウィークデイプランだと選択できないので要注意です。

【短所】土日や夜にレッスンを受けたい人には不向き

英語学習

ウィークデイ(=平日)プランという名称のとおり、レッスンが受けられるのは平日(月〜金)のみです。よって、土日休みで週末しかレッスンが受けられない会社員の人などには向いていません。

さらに、祝日が平日と重なった場合、ウィークデイプランだとレッスンは受けられません。単発の祝日ならまだいいですが、ゴールデンウィーク、シルバーウィーク、年末年始などの連休はレッスンがごっそり受けられなくなります。

また、月〜金の日中9時〜16時でしかレッスンを受けられません。よって、「通勤前の朝時間を活用したい」「帰宅後の夜にレッスンを受けたい」という人も、ウィークデイプランは向いていません。

なお、ウィークデイプランだと以下の教材(コース)は選択できません。

  • ウィークデイプランでは選べないコース
  • ・トピックスピーキング
  • ・トータルスピーキング
  • ・SDGs
  • ・英検®合格コース
  • ・英検®二次試験対策
  • ・GTEC®対策
  • ・幼児向け(幼児プランで受講可能)
  • ・TGGオンラインコース
  • ・接客英語

個人的には【トピックスピーキング】や【トータルスピーキング】といった教材がおすすめなので、これらが使えないのはウィークデイプランの大きな欠点だと思っています。

また、英検対策をしたい人、接客英語を学びたい人もウィークデイプランは不向きです。

ちなみに、スタンダードプランは初月割引が適用されるので、初月は1,099円で利用できます(キャンペーン開催期間のみ)。

ウィークデイプランはたしかに安くコスパが良いのですが、総合的に考えると僕はスタンダードプランのほうが利便性は高いと思っています。

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【効果を実感する】Kimini英会話のおすすめコースを3つ厳選してみた
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ウィークデイプランの向き・不向き【まとめ】

  • ウィークデイプランはこんな人におすすめ
  • ・主婦、学生、夜勤の人
  • ・平日の9〜16時にレッスンを受けられる人
  • ・とにかく料金を節約したい人
  • ・教材(コース)には特にこだわらない人
  • こんな人は「スタンダードプラン」がおすすめ
  • ・土日の週末にもレッスンを受けたい人
  • ・祝日や連休もレッスンを受けたい人
  • ・すべての教材(コース)を使いたい人
  • ・初月割引(1,099円)で、お得にレッスンを受けたい人

ちなみに、Kimini英会話は10日間の無料体験レッスンを受けられます(幼児プランは2レッスン、回数プランは1レッスン無料)。

お金をかけずに英会話レッスンを体験できますので、まずは10日間でいろんな時間帯・コースを試してみるのが良いと思います。

そのうえで「自分はウィークデイプランで十分」とか「スタンダードプランのほうが良さそうだ」という所感が得られるので、プラン選びの失敗もなくなるはずです。

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