【無駄な勉強とはお別れ】TOEICの単語が効率的に身につく「覚え方」

英語アプリとノート

※この記事はプロモーションを含みます

英単語やフレーズの暗記は誰にとってもツラいものですが、TOEICとなるとそのツラさはより増幅する気がします。

無駄な勉強を少しでも減らすには、英単語を効率的に身につける必要があります。

今回はTOEICの単語が効率的に身につく「覚え方&勉強法」を紹介します。

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あゆむ

独学でTOEIC455 → 830丨Versant 44丨7年以上、英語学習を継続中丨書店員 → 出版社 → フリーランス9年目丨30代・Chiba・元保護猫と暮らす🐈丨読書は年間100冊超📚丨趣味は本屋巡り・MMA観戦丨Xやってます丨LINE友だち追加で会員限定記事3本をプレゼント中です

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1冊の英単語帳を繰り返しやる

英語学習

「英語の勉強は繰り返しがすべて」といっても過言ではありません。頭では覚えたと思っても、実際に試験で瞬時に理解したり、仕事で活かすには身体で覚えていないと使い物にならないからです。

TOEICでスコアを伸ばしたいのであれば、1冊の英単語帳を繰り返しやるのがおすすめです。

まずは1冊、何周も繰り返しやる英単語帳を決めて、それをひたすら反復しましょう。いろんな英単語帳に手を出したくなる気持ちはよくわかりますが、その必要はまったくありません。

ポイントは「もう覚えたかな」と感じてから、何度も繰り返すことです。頭で理解している状態と身体が反射的に理解する状態というのは別物です。

頭で理解した状態でやめてしまったり、他の英単語帳に手を出してしまうと、無駄の多い勉強になってしまいます。

正直、反復して同じ範囲を何度もやるのは飽きるし楽しくないですが、効率的に無駄なく覚えられる最短の方法でもあります。

結局、英語学習は繰り返しに尽きる。飽きずに反復学習を続けるコツ
英語学習を繰り返し、継続させるためのコツをご紹介。僕が実際に使っている教材やアプリで、英語学習を繰り返し反復させる方法を解説します。

おすすめは断然『金のフレーズ』

金のフレーズ3

例文が載っている単語帳であれば何でもOK…といいたいところですが、今回は僕が実際に使っている『金のフレーズ』の書籍とアプリの活用方法を紹介します。

『金のフレーズ』は、TOEICに頻出の英単語をフレーズで覚えるための本です。一般的な英単語帳の【見出し語+語義】とはちがい、【2〜3語のフレーズ+日本語訳】という構成になっています。

金のフレーズ

金のフレーズ

単語を1つずつ覚えるよりも記憶に残りやすいですし、よく出題されるフレーズをそのまま覚えるので実践でも生かしやすいというメリットがあります。

他の英単語帳とは一線を画しているので、ぜひ『金のフレーズ』を活用してみてください。

【最高の1冊】TOEICの英単語対策『金のフレーズ』の使い方&レビュー
TOEICの英単語・フレーズ対策の定番書『金のフレーズ』(金フレ)を徹底レビュー。使ってみた感想を正直にお伝えしていきます。

まずは1冊を2〜3周、声に出して読む

金のフレーズ1

カバーを取るとシンプルな見た目に

まずは『金のフレーズ』を2〜3周、繰り返しましょう。声に出して読むことで、発音も身につきますし、記憶にも残りやすくなります。

そして大事なことをもう一つ。英単語帳は1日にやる範囲(個数)を決めるようにしましょう。

『金のフレーズ』は約1000語(フレーズ)が掲載されているのですが、僕は200語ごとに付箋でページを区切って、1日200語ずつやっていました。

そうすることで視覚的にも「今日はココまでやればいいんだ」というのがわかるので意欲的になれます(目標設定は大事)。

1日200語だと、5日間で『金のフレーズ』を1周することができます。これを2〜3回繰り返すので、余裕を持って取り組んだとしても1ヶ月で終わる計算です。

「1日200語なんて覚えられるわけない」と思うかもしれませんが、もちろん覚えられません。というより、覚えなくても大丈夫です。

なぜなら、今回紹介する勉強法は反復によって記憶の定着を図るやり方だから。1回で覚えられなくてもOK。

まずは1日200語で2〜3周を繰り返しやって、書籍ゾーンは終わりにします。

そして、そのあとはアプリでひたすらインプット&アウトプットを繰り返していきます。

アプリを使って、クイズ形式で解く

スマホアプリ

『金のフレーズ』は書籍の他に、アプリもあります。書籍を2〜3周やったら、次はアプリに進みましょう。

書籍もアプリも買うなんて無駄じゃない?と思われるかもしれませんが、アプリ版はクイズ形式で出題できたり、オートリスニングに対応しているので記憶の定着を図るのに最高のツールになります。

正直、書籍は買わず、アプリ版だけでも勉強はできます。ただ、書籍のほうが一覧性があり、紙のほうが目にやさしいので、最初のインプットは書籍を使っています。

アプリ版では、見出し語だけが隠された状態のクイズ形式で解くことができるので、本当に覚えてるかどうかをチェックできます。

金のフレーズをiPadで

また、オート再生機能を使えばフレーズを次々と表示させることができますし、音声の自動で再生されます。手ぶらで勉強ができるので、たとえば僕は朝食を摂りながら英単語を暗記したりしてます。

ちなみに、アプリはスマホはもちろん、タブレットでも使うことができます。僕はほとんどスマホで使っています。

【両方使ってみた】『金のフレーズ』はアプリ or 書籍のどっちがおすすめ?
TOEIC語彙対策の超定番「金のフレーズ」は、書籍だけでなくアプリもあります。書籍とアプリどっちがいいのか?両方使っているので、正直な感想をレビューします。

とにかく音声を流しっぱなしにする

スマホで英語学習

『金のフレーズ』のアプリにはオートリスニング機能が付いているので、音声を流しっぱなしにすることができます。画面にフレーズが表示されるのですが、画面をオフにしていても音声を流すことが可能です。

これを活用して、僕は日常生活のあらゆる場面でTOEIC対策をしています。

たとえば電車内、散歩中、お風呂でシャワー浴びながら、歯磨き中など。とにかく音声を流しっぱなしにして、TOEICの頻出フレーズに慣れるようにしています。

流しっぱなしにしているときは、ほとんど聞き流しにしている感じなので意識を集中しているわけではありません。しかし、ふと意識が向いたときに自然と覚えようとするので意外と効果はあります。

ちなみに、金のフレーズアプリは【600点レベル】【730点レベル】【860点レベル】【990点レベル】でセクションが分かれています。

金のフレーズをiPadで使ってみた感想1

僕は1日ごとに【600点レベル】→【730点レベル】→【860点レベル】→【990点レベル】という感じでローテーションをして音声を流しっぱなしにしていまうす。今日は【600点レベル】を聞き、次の日は【730点レベル】を…という感じです。

さきほど説明したとおり、英語学習は反復が命です。「もう覚えたかな?」と思ったところから、さらに何度も勉強することで本当の意味で習得したことになります。

目安としては、英単語を聞いて1秒で日本語訳が出てくるレベルになれば習得したと考えていいと思います。1秒というよりも、瞬時にですかね。

それくらいのレベルになるまで、とにかく反復を繰り返しましょう。それがTOEICの英単語を無駄なく覚えるコツです。

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僕は参考書でも英語の勉強はしますが、今はすっかりスタディサプリENGLISHにハマっています。

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