【最短でスコアUP】TOEICの勉強は単語と文法、どっちから始めるべきか?

英会話

英語は勉強することが多すぎて何から手をつければいいか迷いますよね。

僕もTOEICの勉強を始めたばかりのころは「単語と文法、どっちから始めるべきだろうか…?」と散々悩みました。

僕の場合は英単語帳を使って勉強を始めたのですが、結果的に正解だったと思っています。

というわけで今回は、TOEICの勉強は単語と文法どっちから始めるべきなのかについて、僕の経験と見解を書いていこうと思います。

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【結論】TOEICは単語から始めるべき

【最強の英単語帳】『DUO』の使い方はコレで決まり!効率的に英単語を覚える方法

DUOはTOEIC対策にもおすすめ

TOEICに限らず、英語の勉強そのものに言えることですが、まずは英単語から始めるべきというのが僕の結論です。

僕自身、英単語帳をみっちり1冊(DUO)をやり切ったあたりから、確実に英語力が伸びてきたのを実感しました。

なぜ英単語から始めるべきなのか?その理由は以下のとおりです。

  • 英単語から始めるべき理由
  • ① 英文法を学ぶのがラクになる(時短になる)
  • ② 英単語がわかると推測読み・聞きができる
  • ③ 最初の取っ掛かりとして始めやすい

① 英文法を学ぶのがラクになる(時短になる)

TOEICで英単語から学ぶべき理由をひとことでいうならば、英文法を学ぶのがラクになるからです。端的にいえば、時短になります。

TOEICに頻出の英単語を知らずに英文法を学んだとしましょう。そうすると、英文法を学ばべければいけないのに、わからない英単語の意味が出てくるたびにイチイチ調べるハメにはります。

つまり、英文法の勉強に集中できません。これはかなりシンドいですし、時間の大幅なロスになります。

まずは英単語から勉強を始めて、英単語帳を一通り先に覚えてしまいましょう。そのあとに英文法の勉強をすることで理解が確実に早くなりますし、勉強が圧倒的にラクになります。

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② 英単語がわかると推測読み・聞きができる

英単語を学ばずにいきなり英文法の勉強をしたり、リスニングやリーディングの問題をやるとどうなると思いますか?ほぼ確実に自信を失って、下手すると挫折して勉強をやめてしまいます。

なぜかというと、英単語がわからない状態で勉強をすると「この単語わからない…」「これもわからない…」と未知の英単語の連続を経験します。

これは僕も過去に味わっているのですが、読めど聞けどわからない英単語が続くとさすがに精神的にツラくなります。「自分はTOEICはおろか、英語学習に向いてないのでは…」と意気消沈するのです。

しかし、英単語を知っていれば「これはたしか◯◯という意味だったな」という取っ掛かりを掴むことができます。そして「ということはこの文はこういう意味になるのかも」と推測ができるようになるのです。

TOEICで990点満点を取る人ですら、リーディングやリスニングで推測読み・聞きをすることがあります。つまり、知っている英単語の幅が広がるだけで得点しやすくなるのです。

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③ 最初の取っ掛かりとして勉強を始めやすい

英単語と英文法、比べたときにどっちが勉強がラク(理解がしやすい)でしょうか?言わずもがな、英単語ですよね。

もちろん、英単語の暗記が苦手という人は多いでしょうが、英文法の「第1〜5文型のSVOC構造」や過去完了や仮定法などの文法用語よりはずっと理解しやすいはずです。

また、英単語帳は英文法書よりも種類が豊富なので、自分好みの1冊を見つけやすいという利点もあります。

まだ勉強習慣のない人がいきなり英文法の勉強を始めるのはハードルが高いですが、英単語ならわりとスッと入れると思います。英単語アプリで気楽に始めれば、なお始めやすいですよね。

勉強の始めやすさという点からも、英単語からスタートすることをおすすめします。

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英語超初心者の人はTOEIC”以外”をやるべき

カンタンな英語で大量に勉強すると、絶大な効果が得られるワケ『英語はやさしく、たくさん』

最初はやさしい英語を大量にやったほうが良いです

中には「単語も文法も一切わからない、ゼロからの完全な英語初心者だけどTOEIC受けたい!」という人もいると思います。

そういう人はTOEIC教材”以外”で英語の基礎を学ぶことをおすすめします。

たしかに、TOEICの教材(参考書や英単語帳)にも英語初心者向けのものがありますが、正直いってそれらは完成度があまり高くないし、わかりづらい教材も多いです。わざわざTOEIC系の本を選ぶ理由はありません。

なので、英語初心者がTOEICの教材を使って英単語や英文法の勉強をするのはおすすめしません。

英語初心者向けのわかりやすい教材は豊富にありますので、そちらを選びましょう。

初心者向けの英単語帳なら『でる順ターゲット 中学英単語1800』などが良いですし、文法を学ぶなら『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本』があります。どちらも、英語をやり直したい大人が学ぶには最適な本です。

「TOEIC受けたいのに、TOEIC以外の教材やるの?」と遠回りに感じるかもしれませんが、いきなりTOEIC教材をやって面食らうよりもずっと良いと思います。時短になるので、結果的には近道になります。

個人的にはやさしい英語を大量に学ぶことが英語力向上につながると思っています。

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英語学習では「簡単な英語にたくさん触れること」が圧倒的に重要です。『英語はやさしく、たくさん』という本を紹介しつつ、簡単な英語で大量に学ぶメリットについて解説していきます。

TOEIC教材の理想的な学習の流れ

  • TOEIC学習の順番(流れ)
  • ① 英単語
  • ② 英文法
  • ③ 問題演習(過去問)

まずは英単語をひととおりやって、そのあと英文法を学びましょう(おすすめ教材はこのあと紹介)。

英単語と英文法をやったら、総仕上げとして問題演習をおこないます。

TOEICは過去問を公開していませんので、公式問題集(過去問)か模試(予想問題集)を買うことになります。

リスニングやリーディングは問題を解くだけでなく、必ず音読とシャドーイングをおこないましょう。

英単語は「金のフレーズ」で決まり

さて、TOEICの英単語帳は何を使うべきか?という話ですが、これは「金のフレーズ(通称、金フレ)」一択です。

金フレは、著者のTEX加藤さんが実際にTOEICを80回以上受験して、独自のデータをもとにTOEIC頻出単語をまとめたものです。

ふつうの英単語帳とはちがって「フレーズ」でまとまっているのが大きなポイント。

金のフレーズ

左ページは虫食いになっている

右ページは語義と解説付き

単語だけよりも覚えやすいし、TOEICの本番や現場(仕事)で英語を使うときにも役立ちます。

さらに、金フレは見出し語が虫食いになっているので、隠しながら使うことで英作文の練習にもなります。TOEIC L&Rに英作文は出てきませんが、「話す英語」を鍛えるうえで大きく役立ちます。

ただし、本書はTOEIC500点以上の人を想定して作られているので要注意。さきほど紹介した「ターゲット」などの基礎的な英単語帳を覚えてからにしましょう。

英文法は「でる1000問」がおすすめ

さきほど説明したとおり、英文法をゼロから始めるのであればTOEIC対策本ではなく、中学英文法をわかりやすく解説した本から始めるようにしましょう。

中学英文法を理解できたうえで、TOEICの英文法対策本に手を出します。おすすめは『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』(通称、でる1000)です。

この本は「金フレ」と同じくTEX加藤さんが書いていて、本当にTOEICに出題される内容に厳選されています。つまり、無駄なくTOEIC対策ができます。

また、見開き1ページに問題と解答が載っているので非常に勉強しやすいという利点があります。

画像:Amazonより

問題を解いて、すぐに解答を確認できるので勉強時間にムダがありません。

他の問題集は次ページに解答が載っていたり、別冊に解答がまとまっているタイプもありますが、それらと比べると本書は圧倒的に解答を確認しやすいです。

公式問題集か究極の模試600問+か

英単語と英文法の勉強がひととおり終わったら、最後はTOEICの問題集を使って実践に慣れていきます。

ここで悩ましいのが、公式問題集と模試(予想問題集)のどちらを選ぶか?ということ。

TOEICが販売している公式問題集は実際に出題された過去問を2回分解くことができます。公式問題集なので間違いないのですが、解説が必要最低限であっさりしており、1冊(過去問2回分)で3,300円と高価なのがネックです。

僕は公式問題集も買って解いたことがありますが、王道という感じで悪くはありませんでした。でも「もう少し細かい解説が欲しいな〜」と思うことも多々あったし、「これで3,300円もするのか…」と感じたのは否めません。

もしこれらのデメリットが気になるのであれば、『TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問+』がおすうすめです。

あくまでも模試にはなりますが、問題の精度は高いです。僕はこの本も実際に買ってやりましたが、解説が細かくてわかりやすいと思いました。

さらに、模試が合計4回分あります。公式問題集の2倍です。しかも、価格は公式問題集と同じ3,300円。

模試の回数が多ければ良いというわけではありませんが、解説が豊富でコスパの良い問題集が好みなのであれば「究極の模試600問+」のほうが良いと思います。

  • TOEIC公式問題集(過去問)が向いてるのは…
  • ・実際の過去問を解きたい人
  • ・解説は必要最低限でOKという人
  • ・TOEIC本番まであまり時間がない人(2回分で十分な人)
  • 模試(予想問題集)が向いてるのは…
  • ・とにかく大量の模試を解きたい人
  • ・細かく豊富な解説が欲しい人
  • ・TOEIC本番まで時間がある人(じっくり解きたい人)

アプリ1つでTOEIC学習を完結させる方法

スマホとパソコンで勉強

ここまで英単語帳や英文法書や過去問などを使ってTOEIC学習する方法を紹介してきましたが、じつはアプリ1つですべてのTOEIC学習を完結させることもできます。

僕はスタディサプリENGLISHというアプリを長らく使ってきました。

このアプリはカリキュラムがしっかり組まれているので、そのとおりに勉強を進めるだけでTOEICのスコアアップを図ることができます。

もちろん、英単語のフラッシュカード機能も付いているので、英単語を学ぶこともできます。さらに動画講義による英文法解説も充実しているので、勉強を飽きずに続けられます。

スタディサプリENGLISH

こちらは新日常英会話コースの動画講義

英語教材を複数冊買うとデスクのうえが散らかるし、好きな場所(カフェや電車内など)で勉強できないという欠点がありますよね。

でも、スタディサプリENGLISHならスマホ1つ(タブレットやパソコンもOK)でどこでも勉強ができます。

スタディサプリENGLISHは3つのコースに分かれているのですが、僕は新日常英会話コースとTOEIC対策コースに課金しました。

「いきなりお金を払うのはちょっと心配…」という人でも大丈夫。スタディサプリENGLISHは無料のお試し期間があるので、ダメだと思ったらすぐに解約できます。

とはいうものの、僕はスタディサプリENGLISHのおかげでマジでTOEICスコアが上がった人間なので、わりと本気でおすすめしたいアプリです。きっと気に入ってもらえるはず。

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