多くのオンライン英会話がクレジットカードに対応していますが、DMM英会話はそれ以外にもさまざまな支払い方法に対応しています。
おそらく、オンライン英会話の中ではDMM英会話が最も支払い方法の種類が多いです。
というわけで今回は、DMM英会話の支払い方法を全部わかりやすく解説していきます。
▶【2回分無料】DMM英会話を試してみる鉄板かつお得なクレジットカード払い
DMM英会話の支払い方法で最も一般的かつ、多くの人が利用しているのがクレジットカードです。
DMM英会話では、VISA・JCB・アメリカンエクスプレス・ダイナースクラブカードが使えます。MasterCardとの取引は停止して使えないので注意が必要です。
とはいえ、日本国内においてはVISAとJCBが使えれば十分だと思います。MasterCard1枚をメインカードとして使っている人は、この機会にVISAカードを作っておくのも1つの手だと思います(VISAは全世界で5割ほどのシェアを占めるので)。
DMM英会話の”クレジットカード以外”の支払い方法はこのあとくわしく紹介していきますが、個人的にはクレジットカード払いが最もおすすめです。僕も例外なく、クレカ払いにしています。
なぜかというと、クレジットカードのポイントが毎月獲得できるからです。
僕は還元率1%(100円で1ポイント)のクレジットカードでDMM英会話の支払いをおこなってきましたが、最安の月額6,980円でも、毎月60〜70ポイントが貯まります。コレが積み重なっていくと、決してばかにできないポイント数になります。
さらに、クレジットカードのポイントとは別に、DMMポイントも1%貯まります。つまり、上手くすれば合計で2%(クレカ+DMM)のポイントが貯まるということです。
DMMポイントについては後述しますが、DMM英会話をはじめ、DMMの各種サービスの支払いにも使えます。
というわけで、DMM英会話の支払い方法で迷っている人で、クレジットカードを持っている人(これから発行する人)は、まちがいなくクレジットカード払いがおすすめです。
なお、DMM英会話に限らず、他社のオンライン英会話もほとんどがクレジットカードに対応しているので、選択肢が広がるのも嬉しいところ(逆に、クレジットカード払いしか使えないオンライン英会話も多いです)。
クレジットカード払いのデメリットはないと思っています。強いて言うなら、オンライン英会話の存在を忘れてしまったときに自動でカード払いが継続してしまうことくらいでしょうか。解約・休会手続きをしないと、支払いが続いてしまうので注意が必要です。
多すぎて迷っちゃう?多様な支払い方法が強み
冒頭でも説明しましたが、DMM英会話は他のオンライン英会話にはない支払い方法が使えるのが大きな強みです。
DMMのサービスに共通で使える「DMMポイント」を購入することで、DMM英会話の支払いに充てることができます。つまり、【DMMポイントを買う → DMM英会話の支払いに使う】ということです。
DMM英会話(DMMポイント)でクレジットカード以外に使える支払い方法は以下のとおり。
- DMM英会話(DMMポイント)の支払い方法
- ・銀行振り込み
- ・コンビニ店頭支払い
- (セブン、ローソン、ファミマ、デイリーヤマザキ、ミニストップ、セコマ)
- ・Amazon Pay
- ・楽天ペイ
- ・PayPay
- ・メルペイ
- ・d払い
- ・auかんたん決済
- ・ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
- ・Edy
- ・Suica
- ・PayPal
- ・ペイディ
- ・WebMoney
- ・BitCash
いかがでしょうか。こうやって見ると、世の中には本当に多くの支払手段があることに気付かされますね。
これだけ多くの支払い方法に対応していれば、DMM英会話はすべての人に等しく機会が与えられていると考えることもできます。
さきほども説明しましたが、クレジットカードしか使えないオンライン英会話が数多く存在するからです。業界大手のレアジョブ英会話 ですら、クレジットカードとデビットカードにしか対応していません。
クレジットカードの普及率が上がっているとはいえ、中にはクレジットカードを発行できない(あるいは発行したくない)人もいるはずです。そういう人でも、問題なく支払いができる。これがDMM英会話の大きな強みだと思います。
DMMポイントは他のDMMサービスでも使える
ちなみに、DMMポイントというのは英会話だけでなく、他のDMMのサービスでも使うことができます。
DMM英会話しか使うつもりがない人でも、他のサービスでポイントが使えると意外と便利だったりします。仮に英会話に飽きてポイントが余ってしまっても、他のサービスでポイントを消費できるので。
- DMMポイントが使えるサービスの一例
- ・DMM動画
- ・DMMブックス
- ・DMM GAMES
- ・DVD / CDレンタル
- ・コミックレンタル
- 他多数
DMMポイントの長所・短所
DMMポイントでの支払いには利点もあればデメリットもあります。ここでは長所と短所を比較したいと思います。
最大のメリットはクレカ不要なこと
- DMMポイントの長所
- ・クレジットカード不要で支払いができる
- ・カード情報の流出といったリスクがない
- ・ふだんから使い慣れている決済が使える
DMMポイントを使うメリットとしては、やはりクレジットカードが不要なことでしょう。反対にいうと、クレジットカードを使える人はDMMポイントを介さず、直接クレジットカード払いにするべきです。
とはいえ、クレジットカード払いは情報流出といったリスクもそれなりに孕んでいるので油断はできません。銀行振込やコンビニ払いならDMMポイントを安心して購入できます。
また、ふだんから使い慣れている決済が使えるというのもDMMポイントも魅力です。たとえば、ふだんからSuicaでの決済を活用している人は、その使い慣れたSuicaでDMMポイントを購入できます。使い方を調べたりする手間がかからないのは良いですよね。
最大のデメリットはチャージが面倒なこと
- DMMポイントの短所
- ・DMMポイントチャージに手間がかかる
- ・DMMポイントは有効期限がある(チャージ日から1年)
- ・ポイントが不足するとレッスンが受けられない
さきほど説明したとおり、【DMMポイントを買う → DMM英会話の支払いに使う】という流れになるので、DMMポイントを買う手間が発生します。
クレジットカード払いなら最初に情報を入力すればあとは自動的に支払いが完了しますが、DMMポイントはポイントがなくなってきたらそのたびにチャージしなければいけません。
またDMMポイントの有効期限はチャージ日から1年間です。継続してレッスンを受けていれば自然と消費するので問題ないと思いますが、サボったり忘れたりしてポイントの有効期限が切れてしまう可能性も考えられます。
ポイントが不足するとレッスンが受けられなくなるので、ポイントがなくならないように管理する必要もあります。
おすすめはやっぱりクレジットカード払い
あらためてまとめると、DMM英会話の支払い方法はクレジットカード払いがおすすめです。
クレジットカードのポイントが貯まるうえに、DMMポイントも貯まりますので非常にお得。
さらに、一度クレジットカードを登録すれば自動的に支払いが完了するという利便性もあります。
DMMポイントにも利点はありますが、クレジットカードを持っているなら迷わずクレジットカード払いを選びましょう。
ちなみに、DMM英会話は2回分のレッスンが無料で受けられます。「いきなりお金を払うのはちょっと心配…」という人は、無料体験レッスンから始めてみるのがおすすめです。
▶【2回分無料】DMM英会話を試してみる1レッスン | 25分 |
月額料金 | 【スタンダードプラン】 毎月8レッスン 4,880円 毎日1レッスン 6,980円 毎日2レッスン 11,980円 毎日4レッスン 19,980円 【ネイティブプラン】 毎月8レッスン 12,980円 毎日1レッスン 19,880円 毎日2レッスン 38,980円 毎日4レッスン 72,980円 |
支払い方法 | ・クレジットカード ・DMMポイント (銀行振込、コンビニ払い、電子マネー等) |
教材数 | 13,000以上 |
カランメソッド | ー |
レッスン録画機能 | Eikaiwa Live 録音のみ |
英語資格対策 | TOEIC 英検 IELTS TOEFL |
講師の国籍 | 134カ国以上 |
講師の勤務体制 | 在宅 |
日本人講師 | ● |
講師の評価 | ユーザーによる5段階評価 |
レッスン 可能時間 | 24時間 |
直前予約 | 15分前まで |
無料期間 | 2回分の無料体験レッスン |
公式サイト | DMM英会話 |