【本音】英語学習の必要性は「人」によるけど、今後は「不可避」になりそう

【本音】英語学習の必要性は「人」によるけど、今後は「不可避」になりそう

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心の底から英語が好きでない限り、英語学習はある意味「強迫観念」がないとがんばれません。

言いかえるなら、何らかの「必要性」に駆り立てられないと、英語の勉強は続けられないんですよね。

というわけで今回は「英語の必要性はどこにあるのか?」について、僕なりの考えを述べさせていただきます。

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このブログの運営者
あゆむ

独学でTOEIC455 → 830丨Versant 44丨7年以上、英語学習を継続中丨書店員 → 出版社 → フリーランス9年目丨30代・Chiba・元保護猫と暮らす🐈丨読書は年間100冊超📚丨趣味は本屋巡り・MMA観戦丨Xやってます丨LINE友だち追加で会員限定記事3本をプレゼント中です

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【結論】英語は無理にやらなくてもOK

オンライン英会話

最初に結論からお伝えすると、英語の必要性は万人にあるわけではありません。

よく言われるのが「これからの時代は全員が英語を学ぶべき」「日本を脱出して海外移住するために英語は必須」というものです。

たしかに一理ありますが、こういう論調を鵜呑みにして無理に英語学習をする必要はないと僕は思います。

なぜかというと、無理に英語を勉強すると人生の質=クオリティ・オブ・ライフ(QOL)が下がるからです。

英語に限りませんが、誰しもやらなくていいことや気分が乗らないことはやりたくないですよね。興味のないことを無理にやろうとしても、生活が楽しくないし、他の楽しみに使えたはずの時間を英語で浪費することになります。

さらにいうと、英語の習得には時間がかかります。1週間や2週間では英語は話せるようにはなりません。毎日コツコツ継続しながら、「本当に英語力伸びてるかな?」と不安になりながらも続けなければいけないのが英語学習です。ひとことでいえば、英語学習は甘くないということ。

さらにいうと、英語学習は一生続くものなので、必要性もないのに続けられる代物ではありません。

ですから、たいした必要性に駆られてない人が、なんとなく英語を勉強しようとしても長続きしないし、続けたところで楽しくないので意味がありません。

それだったら、自分が心から好きだと思える勉強や趣味や仕事にリソースを割くべきだと僕は思います。

ただし、(外部要因による)英語の必要性が今後も高まっていくことは避けられないというのも事実としてあります。つまり、「英語をやらざるを得ない」という状況が生まれて、選り好みはできなくなるということです。

英語から逃げられない状況になったときに困るのはイヤだから勉強を頑張るのか。あるいは、多少困ってもいいから、自分のやりたいこと(英語以外のこと)に時間を使うのか。結局のところ、自分の価値観次第ということです。

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英語の必要性は今後、高まる?

英語学習の目標例

自分は必要に感じていなくても、外的な要因で英語の必要性が高まることは容易に想像できます。つまり、英語が避けられない時代が来る可能性があるということです。

なぜ英語の必要性は今後も高まっていくのでしょうか?考えられる理由は以下のとおりです。

  • 今後、英語の必要性が高まる理由
  • ① 企業の海外進出が増えていくから
  • ② 少子化によって外国人登用が増えるから
  • ③ 翻訳はまだ発展途上だから

① 企業の海外進出が増えていくから

日本の経済成長率

日本のGDP成長率

日本の経済成長率は右肩下がりを続けており、今後は国内だけで大きく上昇することは見込めないでしょう。

つまり国内市場だけを見ていては、企業成長の頭打ちは避けられないということです。

そうなってくると、企業は海外進出を意識するようになります。それはつまり、その企業に勤める社員にも英語スキルが必要になるわけです。

「会社の公用語が英語になった」という話は大手企業を中心に耳にする機会が増えましたが、今後は中小企業でも、公用語とまではいかないまでも、英語スキルなしでは仕事ができない可能性が出てくるかもしれません。

そうなってくると、「英語が好きじゃないから勉強しない」とも言ってられないですよね。英語スキルの有無が、死活問題になる可能性もあるわけなので。

前向きに考えるのであれば、英語スキルが昇進や昇給に直結する場合があるということです。

② 少子化によって外国人登用が増えるから

日本の出生率

日本の出生率

日本の経済成長が鈍化しているのは、出生率低下による少子化が大きな要因と言われています。労働人口が減れば、当然ながら海外から人を雇わなければいけません。

今はまだ職場で日本人の割合が多いかもしれませんが、今後は外国人の割合のほうが多くなる可能性があります。実際、コンビニ店員などを見ると、外国人しかいないこともありますよね。

職場に外国人が増えれば、当然コミュニケーションも英語(あるいは他の言語)になることが想定されます。「日本なんだから日本語で話してよ」って思うかもしれませんが、たとえば10人いる職場で英語話者が7人いたら、その7人は当然英語でコミュニケーションしますよね。つまり、日本語のプライオリティ(優先度)が下がるわけです。

英語を話す人が多い職場で、英語が話せない状態だとコミュニケーションも上手くとれないので、仕事が上手く進まないし、働いていてストレスも溜まるでしょう。

こういった理由から、英語の必要性がどんどん高まることが考えられます。

③ 翻訳はまだ発展途上だから

「翻訳が発達すれば英語を学ぶ必要もない」というのは、よく聞く話です。もちろん、年々翻訳の技術は発達していて、以前に比べて精度はかなり上がりました。

しかし、翻訳が正しいとは限りません。まだまだ誤りがあるので、翻訳の誤りを理解する英語力がないと、翻訳を正しく使いこなすことはできないのです。

また、日本語は特に曖昧な言語と言われています。よく例に出されるのが「よろしくお願い致します」です。「よろしくお願い致します」というのは便利な反面、使われるシチュエーションで意味やニュアンスが変わる言葉でもあります。

初対面での「よろしくお願い致します」は軽い挨拶とも取れるし、「(今後も贔屓にしてくださいね)」という意思を暗に示している可能性もあります。職場で使われる場合は「(この仕事やっといてね)」という意味にもなりますよね。

つまり、「よろしくお願い致します」の真の意味というのは人間の感覚でしか理解できないということです。

さらにいうと、「翻訳に頼る人」と「自分の言葉で話す人」を比べたとき、どちらが信頼されるビジネスパーソンでしょうか?言うまでもなく後者ですよね。

どんなに翻訳が発達しても、結局のところ「自分の言葉で英語を喋りたい」と思うはずです。

こうした翻訳の状況を見ると、翻訳ばかりに頼って英語学習をしないというのは無理があるでしょう。

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英語の必要性はこんなところにもある

英会話

英語学習を継続していて、きちんと上達を実感できている人は「自分にあった必要性」にもとづいて勉強をしているのだと思います。

では、その必要性とは何なのか?一例としていくつかピックアップしてみましょう。

  • 英語の必要性(一例)
  • ・会社の昇進、昇給に英語力およびTOEICが必要
  • ・異動で海外部署に勤務することになった
  • ・外資系の会社に転職をしたい
  • ・海外留学のためにTOEFLやIELTSが必要
  • ・海外ドラマや洋画を字幕なしで観たい
  • ・海外旅行を楽しみたい
  • ・外国人観光客に道案内をする

という感じで、英語が活かせる場面というのは非常に多いです。上記はあくまでも一例で、もっと細かく見ていけば英語が必要になるケースはもっと多いでしょう。

ここで大切なことは、「他の人に当てはまることが自分に当てはまるとは限らない」ということです。

つまり、他の人が頑張っている理由を自分にむやみに当てはめないようにしましょう。

その理由は最初にお話したとおりで、自分が心の底からやりたいと思える必要性を感じられないと、英語学習が苦痛でしかないからです。

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まずはいろんな英語に触れてみる

オンライン英会話

仕事や学業で英語が必要なことがハッキリしていればいいのですが、「何のために英語をやるべきなのか目的がハッキリしてない」という人もいるはずです。

そういう人は、ひとまずいろんな英語に触れてみるのが良いと思います。いろんな英語というのは、映画や洋書やスポーツ実況などです。とりあえず、英語が使われているものを片っ端から試していきましょう。

たとえばニュース記事を英語で読んでみて「海外情勢を英語で得られるっていいな」と興味が持てるのであれば、その時点で英語の必要性があると判断できます。

あるいは、オンライン英会話のレッスンを受けてみることで「英語を話すってこんなに楽しいんだ…!」と思えるかもしれません。行動に移さずに決めるのではなく、まずはとにかく試してみることです。

もちろん、中には興味が持てないものもあるでしょう。洋書を読んでみて興味がわかないのであれば無理に続ける必要はありません。次はスポーツを観戦してみたり、洋画を観てみたりして、手当り次第チェックしましょう。

自分の思いつく限りのいろんな英語に触れてみて、それでも英語の必要性を感じられないのであれば、決して無理に頑張る必要はないと思います。

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趣味で英語学習ができたら最強

「英語学習をやる目的がない…」最短で目的を発見する方法

もちろん、軽い気持ちで英語学習をやってみて「損得勘定抜きにして、単純に楽しい」という人も中にはいるでしょう。

そういう人は、英語学習を趣味にできる最強の人です。なぜ最強かというと、多くの人が苦しみながら英語を勉強する中で、楽しみながら勉強ができるから。

たいていの人は、忙しい仕事の合間や帰宅後の少ない時間で英語を勉強しています。

一方、英語が趣味の人は「むしろその時間が楽しみ」なので、もはや娯楽として英語学習を捉えています。

英語が趣味にできるのはごく限られた人だけだと思いますが、「自分にその素質があるかも?」と少しでも感じるのであれば、いろんな教材を試しながら勉強に手を出してみるのが良いでしょう。

ちなみに、英語を趣味にするためには教材選びが超重要です。具体的には、自分が興味の持てる内容の教材を選びましょう。

僕は「英語が趣味」と断言できるほどではないですが、まあまあ楽しみながらやっています。それを実現できているのは、自分が興味のあるニュース記事を使って英語を勉強しているからです(CNN ENGLISH EXPRESSがおすすめ)。

英語の必要性はよくわからないけど、なんとなく英語はやったほうがいいかも?と感じている人は、自分の興味と英語を結び付けられるような勉強法(教材)を選んでやってみるのがおすすめです。

このあとくわしく紹介しますが、僕はどちらかというと英語と趣味を結びつけることで、英語学習の必要性を見出しているタイプです。

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僕にとって、英語が必要な理由

英語学習を継続する

僕は以前まで、なんとなく英語を勉強しているタイプの人間でした。「みんなやってるし、やらないと将来が不安だから」という典型的なやつです。

しかし、必要性が曖昧なまま英語学習を続けても全然楽しくないし、そもそも継続できずに挫折してしまいます。

しばらく英語学習から離れていた期間があったのですが、もともと読書が趣味で「洋書を読みたい」という気持ちが芽生え始めてから英語学習を再スタートしました。

それに加えて、海外の総合格闘技(UFCやBellator)を観るようになってからは、英語への興味がますます高まり、それに応じて勉強にも熱が入るようになりました。

このように、内から湧き出てくる衝動があると、英語学習は楽しくなります。外部からの必要性に駆られるよりも、明らかにモチベーションが高くなります。

英語の必要性というのは、必ずしも留学や仕事などに限られないということです。むしろ、趣味がキッカケで英語学習を始めたほうが、継続しやすいのではないか?というのが僕の考えです。

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しかし、QQ English でオンライン英会話を始めてから激変。教えるのが上手な講師&わかりやすい教材のおかげで、30日後には緊張もなく英語が話せるようになりました。正直、最初は「自分に英語なんて話せるわけない…」と思っていたので、良い意味で裏切られました(笑)

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