こんにちは、あゆむです。
市販の問題集だけでなく、サブスク(サブスクリプション=定額制サービス)でアプリなどを活用すると、一気に英語の勉強が効率的になります。
わたしはこれまで数多くのサブスクを使ってきましたが、正直なところサブスクがなかったら英語学習に挫折していたはず。
この記事では「オンライン英会話」「英語学習アプリ」「読み放題サービス」の3つに絞って、英語サブスクを紹介していきます。
わたしが“課金して”効果を実感したサブスクだけを選びましたので、わりと自信あります!
まずはこの5つから選べば間違いなし
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名称 | QQ English | ネイティブキャンプ | スタディサプリENGLISH | Kindle Unlimited | 楽天マガジン |
サービス内容 | オンライン英会話 | オンライン英会話 | 英語学習アプリ | 電子書籍が読み放題 | 雑誌読み放題 |
無料トライアル | ◯ レッスン2回分 | ◯ 7日間 | ◯ 7日間 | ◯ 30日間 | ◯ 30日間 |
特徴 | 講師全員がTESOL資格保有 | 回数無制限でレッスン受け放題 | ・コレ1つで勉強完結 ・有名講師の動画講義が充実 | 英語教材、本、雑誌が読み放題 | 8,000誌以上が読み放題 (英語雑誌が読める) |
料金 | 【月4回プラン】 2,980円 【月8回プラン】 4,980円 【月16回プラン】 7,980円 【月30回プラン】 11,980円 | 【ライトプラン】 5,450円 【プレミアムプラン】 7,480円 ※1年間継続で毎月1,000円OFF 【ファミリープラン】 家族1人につき 1,980円 【ネイティブ受け放題オプション】 9,800円 | 月額:2,178円 6ヶ月パック:実質月額 1,958円 12ヶ月パック:実質月額 1,738円 | 月額980円 | 月額572円 |
公式サイト | QQ English | ネイティブキャンプ | Kindle Unlimited | 楽天マガジン |
わたしは飽きっぽい人間なので、いろんな英語サブスクを「試してはやめて」を繰り返してきました。おそらく50個以上はサブスクを使ってきたと思います。
そのなかで「これは課金する価値がある」と実感したものだけをピックアップしました(いずれも無料トライアルあり)。
英語のサブスクには「オンライン英会話」「自習アプリ」「読み放題アプリ」などがあり、これらを使い分けることで効率的な勉強ができるようになります。
英語学習の目的や目標は人それぞれなので「自分に合う(必要な)サブスク」だけを選べばいいと思います。全部やると相応の費用がかかるので。
英会話だけが目的であればQQ English やネイティブキャンプ。
アプリで自習したいのであればスタディサプリENGLISH。
英語教材や雑誌を読み漁りたいのであればKindle Unlimitedを選びましょう。
いずれのサブスクも、無料トライアル期間が設けてあるので、無料で試してみてダメだったらやめればOK。お金を一切かけずに試せます。
間違いないオンライン英会話「QQ English」
特徴 | 講師はTESOL資格保有 |
無料体験 | 25分 2回分 (計50分) |
料金プラン (税込) | 【月4回プラン】 2,980円 【月8回プラン】 4,980円 【月16回プラン】 7,980円 【月30回プラン】 11,980円 |
1レッスンあたり | 25分 (教材によっては50分) |
講師の国籍 | フィリピン ※全員がTESOL資格保有 |
日本人スタッフ | あり(カウンセリングのみ) |
講師の勤務体制 | 自社オフィス |
教材数 | 非公表 |
カランメソッド | ◯ |
英語資格対策 | TOEIC 英検 IELTS |
テレビ電話 | 自社開発の無料ツール【Classroom】を使用 ※以前まではスカイプ |
対応デバイス | スマホ、タブレット、PC |
営業時間 | 24時間 |
予約 | 15分前まで ※キャンセルも15分前まで |
公式サイト | QQ English |
僕の英会話スキルを最も高めてくれたのが、QQ Englishというオンライン英会話です。
QQ Englishはフィリピン留学のスクールも運営していますが、オンラインで日本人向けのレッスンも提供しています。
留学生の指導が、オンライン英会話にも活かされいている感じです。
講師の質が断然違う。全員がTESOL保有
オンライン英会話はDMM英会話やネイティブキャンプなどたくさんありますが、QQ Englishが違うのは講師の質です。
QQ Englishは講師全員がTESOLという英語教授の資格を取得しており、いわば英語を教えるプロ集団です。
わたしはいろいろなオンライン英会話でレッスンを受けてきましたが、やはりTESOL資格の有無で講師の教え方には大きな差があります。
具体的には良いと感じたのは、講師が話す時間の長さ、こちらの質問に回答のわかりやすさ、レッスンのテンポが良いことなどです。
お金はかかるけど、講師を正社員で雇ってる
さらに、講師全員が正社員というのも大きな特徴。全員が自社オフィスに勤務しています。
これって当たり前のように思われるかもしれませんが、正社員=人件費がかかるので基本的に他のオンライン英会話の講師はアルバイト採用です。
たとえばDMM英会話などは全員がアルバイト講師であり、なおかつレッスンは講師が自分の自宅からおこないます。
ようするに、QQ Englishは講師という”人財”にお金をかけているので、それが良いレッスンに反映されているんですね。
正社員とアルバイト、これは「講師のモチベーション差」にも大きく関係しているはず。
アルバイトと正社員では給与も待遇も全然違います。どっちのほうがモチベーションが高まるかは言うまでもないですよね。
料金が高いのは否定できない
ただし、講師の研修やトレーニングにお金をかけているので、QQ Englishは他のオンライン英会話よりも料金が高いです。
月額11,980円(月30回プラン)はサブスクとしては大きな出費に感じるかもしれません。
しかし、高品質なレッスンが毎日25分受けられることを考えると、僕はむしろ割安だと思っています。
QQ Englishは無料体験レッスンを受けられるので、ぜひ一度試してみてください!
サブスク費用を抑えたいなら、ネイティブキャンプ
「サブスクで課金しつつ、とにかく大量の英会話レッスンを受けたい!」という人におすすめなのが、ネイティブキャンプというオンライン英会話です。
ネイティブキャンプはオンライン英会話業界で唯一のレッスン受け放題を採用しています。
無料体験期間は7日間あって、そのあとは月額7,480円で1回あたり25分のレッスンを毎日回数無制限で受けることができます。
「◯◯放題」と聞くと、安かろう悪かろうを想像する人も多いはず。でも、そのイメージと実体はまったく異なります。
僕は過去にネイティブキャンプをメインに使っていた時期があるのですが、講師や教材の質は他のオンライン英会話に劣ることはなく「いや、これ本当にレッスン受け放題でいいの?」と驚きを隠せませんでした。
日本にいながら”英語漬け生活”を送りたい人は、ネイティブキャンプが大いに役立つと思います。
【注意点】予約には追加料金が必要
ただ、ネイティブキャンプはレッスンの予約ができません(予約は別料金がかかる)。
月額基本料金では自分のお気に入り講師を指名して予約することができず、待機中の講師から好きな人を選んで「今すぐレッスン」を受ける仕組みです。
このあたりが気にならない人にとっては、ネイティブキャンプは他を寄せつけない圧倒的に低料金のオンライン英会話です。
毎日2レッスン以上受ける人にとっては、尋常じゃないハイコスパなので、ネイティブキャンプを使えば費用をかなり抑えることができます。
僕は仕事的に1日1レッスンが限界になってしまったのでやめましたが、レッスン受けまくりたい人にはマジでおすすめ!
QQ Englishとネイティブキャンプを比較してみよう
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おもな特徴 | 講師全員が正社員で TESOL資格を保有 | レッスン受け放題 |
1レッスン | 25分 / 50分 | 5分/10分/15分/20分/25分 ※今すぐレッスンの場合 |
月額料金 | ・月4回プラン 2,980円 ・月8回プラン 4,980円 ・月16回プラン 7,980円 ・月30回プラン 11,980円 | ・ライトプラン(月8回) 5,450円 ・プレミアムプラン(回数無制限) 7,480円 ※1年間継続で毎月1,000円OFF |
追加オプション | ー | ・ファミリープラン 家族1人につき1,980円 ・ネイティブ受け放題オプション 9,800円 ・カラン受け放題オプション 4,900円 |
教材数 | 非公表 | 18,000以上 |
カランメソッド | ● | ● |
英語資格対策 | TOEIC 英検 IELTS | TOEIC 英検 |
講師の国籍 | フィリピン | 120カ国以上 |
講師の雇用形態 | 正社員 | アルバイト |
講師の勤務体制 | オフィス | 在宅 / オフィス |
講師の人数 | 1800人 | 12,000名以上 |
ネイティブ講師 | ー | ● |
日本人講師 | ● | ● |
講師の評価 | ★5段階評価 | ★5段階評価 |
レッスン予約 | ● | ● 要追加料金 |
直前予約 | 15分前まで | 即レッスンも可 |
レッスン 可能時間 | 24時間 | 24時間 |
無料体験 | 2回分 | 7日間 |
公式サイト | QQ English
| ネイティブキャンプ |
オンライン英会話のサブスクを考えているのであれば、ひとまずQQ Englishかネイティブキャンプを選んでおけば間違いありません。
講師の質を優先させたいのであればQQ English、コスパ優先ならネイティブキャンプですね。
みんなが「講師」と「料金」で悩んでる
ちなみに、スピークバディ株式会社がおこなった「英会話に関するアンケート調査」では、英会話で挫折した理由について以下のような結果に。
「先生によって質のばらつきがある」「費用が高いと感じた」というのが、どちらも32%と高い水準になっているのがわかります。
つまり、多くの人が「講師の質」と「費用」で頭を悩ましているということです。
これは裏を返せば、これらの問題がクリアになれば挫折を回避できることに他なりませんよね。
オンライン英会話で失敗しないためにも、ぜひみなさんも自分自身について考えてみてほしいのです。自分は講師の質を重視するのか、あるいは料金の安さ重視なのか。
その自問自答で答えが出れば、選ぶべきオンライン英会話はおのずと決まってきますね。
- 講師の質を重視するなら→QQ English
- コスパの良さを重視するなら→ネイティブキャンプ
独学で挫折しないために、スタサプENGLISHを
コース名 | 新日常英会話 | ビジネス英語 | TOEIC対策 |
目的 | 旅行英会話 おもてなし英会話 | 仕事で使う英語全般 | TOEIC L&R スコアアップ |
1週間無料お試し | ◯ | ◯ | ◯ |
入会金 | 0円 | 0円 | 0円 |
ベーシックプラン | 月額:2,178円 6ヶ月パック:実質月額 1,958円 12ヶ月パック:実質月額 1,738円 | 月額:3,278円 6ヶ月パック:実質月額 3,058円 12ヶ月パック:実質月額 2,728円 | 月額:3,278円 6ヶ月パック:実質月額 3,058円 12ヶ月パック:実質月額 2,728円 |
英会話セットプラン (ネイティブキャンプ) | 月額:6,028円 6ヶ月パック:月あたり5,478円 | 月額:7,128円 6ヶ月パック:月あたり6,578円 | ー |
パーソナル コーチプラン | ー | ー | 3ヶ月プログラム:74,800円 6ヶ月プログラム:107,800円 |
講師の解説動画 | ◯ スティーブン・ソレイシィ先生 | ◯ Matt先生 | ◯ 関正生先生 |
公式サイト | ▶【無料】スタサプのビジネス英語を試してみる
|
「オンライン英会話というよりも、英語学習(独学)に使えるアプリを考えている」人に、真っ先におすすめしたいのがスタディサプリENGLISHです。
いわゆる英語学習アプリなのですが、完成度が本当に凄くて、わたしの英語基礎力はこのアプリのおかげで養われたと思っています。
英語初心者〜中級者まで幅広い層に対応しているので、中学文法や単語がまったくわからない人でも問題なしです。
スタディサプリENGLISHは日常英会話、ビジネス英語、TOEIC対策の3コースに分かれているのですが、わたしは新日常英会話コースとTOEIC対策コースに課金してきました。
スタディサプリENGLISHは英語を基礎から徹底的に学べるうえに、動画講義やディクテーション&シャドーイングなどのトレーニングも充実しています。
以下は新日常英会話コースのカリキュラム例ですが、こんな感じでトレーニングが進んでいきます。
ディクテーションや瞬間発話プラクティスなどは、実際に手や口を動かして行うので非常に能動的です。これは、市販の書籍などでは得られない大きなメリットだと思います。
僕はまず新日常英会話コースをやって、そのあとTOEIC対策コースに移行したのですが、スコアが目に見えて上がったので効果抜群でした。
スマホはもちろん、タブレットやパソコンからも勉強ができるのもスタディサプリENGLISHの魅力です。僕は外出先のスキマ時間ではスマホで勉強し、自宅ではパソコンを使っていました。
ぜひ、自分が英語を学ぶ目的に合わせてコースを選んでみてください。
ちなみに、スタディサプリENGLISHは無料でお試しができますし、解約も簡単にできるので安心です。
サブスクだと、無料で気軽に試せるのがいいですよね。
- 10秒でわかる!スタサプENGLISH
- ① 速攻で日常会話や旅行会話を覚えたいなら → 新日常英会話コース
② スグに仕事の現場で使える英語を身につけるなら → ビジネス英語コース - ③ 最短でTOEICのスコアをアップをしたいなら → TOEIC対策コース
- ※ すべて7日間の無料(無料期間は申込日が1日目となります)
苦しい英語学習を挫折から救ってくれた
わたしは、スタディサプリENGLISHを使う前までは市販の英語教材(書籍)を使ってました。
買ったばかりのころは意気揚々として良かったのですが、次第に飽きてくるように。
飽きて勉強しなくなると、英語も上達しなくなります。【飽きる→上達しない→やる気が下がる】という負のスパイラルに陥っていたんですね。
そうなったときのメンタルはひどいもので、圧倒的な孤独感や無力感が自分を襲いました。
「英語なんで喋れなくても生きていけるし…」「日本国内でジッとしていれば日本語だけで問題ないでしょ」という考え方で自分を納得させようとするんですよね(笑)
そんなときに偶然出会ったのがスタディサプリENGLISHでした。
英語学習のアプリって、結局は1人でやるものなので、やりようによっては孤独感は消えません。
しかし、スタディサプリENGLISHが他の英語サブスクと違うのは「講師の解説動画」があること。これがわたしにはマジで大きかった。
なんというか、解説動画を観るだけでめちゃくちゃ励まされるんですよね。内容に対する納得感がすごいから、「これってこう理解すればいいんだ!」という喜びが得られて、それが英語の勉強のモチベーションを上げてくれる感じ。
境遇のせいもあってか、もはや関先生の大ファンになってしまいました(笑)
動画講義のおかげで孤独感も皆無なので、ビックリするくらい英語の勉強が継続できるように。
低コストで独学したいならKindle Unlimitedで
英語学習者の中には「アプリではなく本で勉強したい」「洋書が読みたい」という人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが、Kindle Unlimitedです。
Kindle UnlimitedはAmazonの読み放題サービスのことで、月々の定額制で対象の本が好きなだけ読めるようになります。
最初の30日間は無料。月額980円で500万冊以上が読み放題です。一般的な本はだいたい1冊1,500円ぐらいしますから、1冊読んだ時点で元が取れてしまいます。
Kindle Unlimitedは英語の参考書や問題集も読み放題の対象になっているので、好きなだけ使い倒すことができます。
英語教材でありがちな「買ってみたけど自分には合わなかった」という場合でも、読み放題ならすぐに他の本に移行できるのも魅力です。
ちなみに、Kindle Unlimitedで読める英語教材は「英文法」「英単語」「英会話」「TOEIC対策」など幅広いジャンルが揃っています。
わたしはTOEICの模試をKindle Unlimitedでやりました。3,000円超のTOEIC問題集が読み放題に含まれてるので、まじで破格すぎます。
ちなみに、Kindle Unlimitedの対象書籍は随時入れ替わるので、気になる本があったら早めに読むのがおすすめ!
息抜きの「読書サブスク」としても使える
Kindle Unlimitedは英語教材だけでなく、雑誌や書籍なども読み放題の対象です。
たとえば、以下のようなタイトルがKindle Unlimitedなら読み放題になります。小説、ビジネス書、実用書、マンガまで幅広いラインナップです。
Kindle Unlimitedで読める雑誌 | |
---|---|
FRIDAY | ザテレビジョン |
Newsweek | 週刊ファミ通 |
サンデー毎日 | オレンジページ |
週刊エコノミスト | 東京カレンダー |
MacFan | ENGLISH JOURNAL |
CG WORLD | GoodsPress |
with | Pen |
ViVi | BRUTUS Casa |
美的 | Tarzan |
VoCE | MONOQLO |
GISELe | GQ |
Ray | サイゾー |
FIGARO | GetNavi |
Oggi | 2nd |
25ans | GOETHE |
and GIRL | MEN'S EX |
mina | FINEBOYS |
レタスクラブ | Begin |
POPEYE | ホットドッグ・プレス |
※読める雑誌は変更される可能性があります |
Kindle Unlimitedで読めるコミック |
---|
ゆるきゃん△ |
インベスターZ |
日本の歴史 |
火の鳥 |
海猿 |
ブラックジャックによろしく |
アドルフに告ぐ |
賭博堕天録 カイジ 24億脱出編 1 |
ブッダ |
史記 1 項羽と劉邦 |
弱虫ペダル |
ブラックジャック |
ジャングル大帝 |
※対象作品は随時変更されます |
わたしの場合、英語学習に疲れたときの息抜き方法は2つあります。
それは「立ち上がってストレッチ or 部屋を歩きまわる」と「好きな本を読むこと」。
つまり、息抜きに英語教材以外も本を読むことが多いんですね。そこで役立つのがKindle Unlimitedなのです。
下手すると英語学習に戻るのを忘れてしまうくらい読書に入り込んでしまうので要注意ですが(笑)、Kindle Unlimitedがあれば読書も低コストで楽しめてしまいます。
楽天マガジンで「英語雑誌」を読みまくる
雑誌読み放題の雄、楽天マガジンも英語学習者の強い味方です。月額572円でありながら8,000誌以上の雑誌が読み放題になるという神サービスです。
「雑誌読み放題と英語学習者にどんな関係が?」と思われるかもしれませんが、じつは楽天マガジンは海外雑誌も読み放題の対象です。つまり、日本にいながらいろんな種類の英語雑誌が読めてしまいます。
楽天マガジンで読める海外雑誌 | 1冊の価格(目安) | |
---|---|---|
ビジネス ニュース | TIME | 1,430円 |
Newsweek International | 1,210円 | |
FORTUNE | 1,650円 | |
ライフスタイル | Shape | 322円 |
Real Simple | 538円 | |
Health | 538円 | |
Midwest Living | 554円 | |
Magnolia Journal | 887円 | |
趣味・レジャー | Travel + Leisure | 646円 |
Wood | 776円 | |
インテリア | Better Homes & Gardens | 430円 |
Southern Living | 554円 | |
芸能・ゴシップ | People | 646円 |
Entertainment Weekly | 538円 | |
教育 | Parents | 322円 |
ファッション | InStyle | 646円 |
食・料理 | Food & Wine | 646円 |
Allrecipes | 554円 | |
EatingWell | 554円 |
ジャンルが幅広いのに加えて、料金を見てもらうとそのお得感に納得してもらえるはず。円安が進むと、楽天マガジンで海外雑誌を読むことのお得感は更にましていくでしょう。
英語雑誌のメリットは、なんといってもネイティブのリアルな英語を肌で感じられることです。
英語教材は学習者向けにカスタマイズされているので、少なからず実用的じゃない英語が混ざっていますが、英語雑誌はガチのネイティブが読むものです。
もちろん、そのぶん難易度が高いので読む人を選びますが、洋雑誌にチャレンジしてみたい!という人にはうってつけのサブスクといえるでしょう。
「最新のトレンドをおさえつつ、英語学習も楽しみたい」という人は雑誌を積極的に取り入れてみるのが良いと思います!
個人的に思う「サブスク最強の組み合わせ」がコレ
いろいろと紹介してきましたが「結局どれを選べばいいかわからない…」という人もいると思うので、おさらいです。
■ 英語初心者や英語のサブスクを使ったことがない人
スタディサプリENGLISHがおすすめ。
スタサプはいわば「全部入り」で操作性も素晴らしいです。
サブスク英語アプリの決定版的な立ち位置にいると僕は思ってます。
- 10秒でわかる!スタサプENGLISH
- ① 速攻で日常会話や旅行会話を覚えたいなら → 新日常英会話コース
② スグに仕事の現場で使える英語を身につけるなら → ビジネス英語コース - ③ 最短でTOEICのスコアをアップをしたいなら → TOEIC対策コース
- ※ すべて7日間の無料(無料期間は申込日が1日目となります)
■ 英会話でとにかく英語を話す練習がしたい人
QQ English
英会話は「とにかく話してみる」ことが大事なので、料金や通うハードルの高い英会話教室よりも、オンライン英会話がおすすめです。
コスパ最強なので、ぜひ試してみてください。
■ 教材や雑誌を読みまくりたい人
Kindle Unlimitedがおすすめ。
楽天マガジンには劣るものの、雑誌も読み放題の対象なので低コストで色んな本が読めます。
ただし、週刊誌や趣味の雑誌などの誘惑があるので、集中力が阻害されるおそれもあります!
予算に余裕があれば「組み合わせ」がベスト
基本的にはサブスクをどれか1つ契約して、それを愚直にやり続けるのがおすすめです。
ただ、僕のように飽き性で1つの教材を続けるのがしんどいと感じる人は、複数の教材(サブスク)を組み合わせましょう。
もちろん、それだけ料金はかかってしまいますが、英語学習に挫折してしまうくらいなら、お金をかけてでも継続を選んだほうが良いと思います。
おすすめの組み合わせは、スタディサプリENGLISH+QQ English(オンライン英会話)です。
スタサプでインプットしつつ、QQ Englishで話すことでアウトプットができます。
ただ、スタディサプリENGLISHには英会話セットプランもあるので「気軽にオンライン英会話を始めてみたい」という人は、セットプランを選ぶのもありだと思います。
まずはどれか1つ始めてみて、物足りなければ他を追加していくと失敗を減らせるはず!まずは無料体験できるので、ダメだったらスグに解約すればOKです。
わたしが「英語サブスク」に課金する理由
サブスクを使って英語を学ぶメリットについてお話していきます。
わたしが思う、サブスクで英語を学ぶメリットは以下のとおりです。
- サブスクのメリット
- ・有料だけあって、アプリやサービスの品質が高い
- ・月額制でお金がかかるので、良いプレッシャーになる
- ・本で勉強するよりも飽きずに継続しやすい
アプリやサービスの品質が高い
世の中には無料で学べる英語アプリやサービスがたくさんあります。
わたしも無料サービスはたくさん使ってきましたが、正直、クオリティは有料サービスに勝てません。
また、無料アプリだとコンテンツの間に広告が挿入されることがほとんどなので集中が阻害されることもあります。
特に最近は動画広告が多いので、どうしても意識が持っていかれてしまうんですよね。楽しそうなゲームアプリとか観ると、すぐやりたくなっちゃう。
無料アプリならたしかにお金は節約はできますが、そのせいで英語力の上達が遅れてしまうようでは本末転倒です。
英語を身につけることで得られる最終的なリターン(給料UPや生活の充実など)を考えたほうがいいと思います。
教材のクオリティの良さは、英語力の伸びに比例します。
「早く英語力を伸ばしたいのであれば、多少お金がかかっても品質の良い教材やサービスを使うべき」というのがわたしの持論です。
「元を取らなきゃ」というプレッシャー
サブスクは毎月お金がかかるので、そのぶん「元を取るために頑張らなきゃ」という意識が働きます。
それが良いプレッシャーになり、サボりたくなる衝動をコントロールできます。
アプリにもよりますが、月額1,000円や3,000円といったサービスもあるので、金額が多くなってくると、その分プレッシャーも大きくなります。
このあたりは個人の意識(金銭感覚)次第ではありますが、わたしの場合は月額500円くらいだとちょっと怠けてしまう感じがあります。まあこれくらいならいいか、と。
一方で1,000円を超えてくると「せっかくお金払ってるんだから、ちゃんとやらなきゃ」というモチベーションになります。
「課金のプレッシャーが良い方向に英語学習を進めてくれそう」と感じる人は、アプリの内容はもちろん大事ですが、金額(月額料金)も意識して選ぶと良いかもしれません。
課金することでサボりを抑制できる傾向が強い人は、思い切って料金の高いサブスクに加入してもいいのかも。
本で勉強するよりも飽きずに継続しやすい
サブスクは、アプリや動画やオンライン英会話などいろんな種類があるので、本で勉強するよりも飽きにくく、継続しやすいというメリットがあります。
まずは知識をインプットしたいという人はアプリや動画がいいですし、積極的に英語を話してアウトプットしたい人はオンライン英会話が良いでしょう。
複数のサブスクに契約して、いろんなアプリを使ってみるのもおすすめです。
本当は1つの教材に集中してやりきったほうが効果はあるのですが、飽きて挫折してしまうくらいなら、他の教材で気分転換したほうが良いと思います(実際、わたしはそうしてます)。
幸いなことに、サブスクの多くは無料トライアル期間があるので、無料で使ってみて良し悪しを判断することもできます。
さきほど説明したように、わたしのおすすめは【スタディサプリENGLISH+オンライン英会話】という組み合わせです。
この2つを組み合わせると、英語の勉強(インプット)と英会話(アウトプット)がどちらも効率的にできるようになります!
継続してかかる費用をどう考えるか
サブスクの欠点を挙げるとすれば、やはり継続してかかる費用です。
本や買い切りアプリであれば最初の出費だけで済みますが、サブスクは毎月コストがかかります。
ですから、サブスクを選ぶ以上は「お金を払う以上の価値があるか」という視点で選ぶことが欠かせません。
間違っても「続けられるかどうか」を考えて判断するのはやめましょう。なぜなら、人は続けられない理由を探す生き物だから(恒常性=ホメオスタシス)。
それに、何でもそうですが「実際にやってみないとわからない」ものです。
わたしは無料トライアルを試してみて「サブスクの欠点(支出)よりもメリットのほうが圧倒的に上回っていると感じるサービス」に課金してます。
人気のサブスクに飛びつくのはNG
ここで気をつけたいのが「人気があるサービス」や「有名なサービス」が必ずしも自分に合っているとは限らないということです。
英語を学ぶ目的や内容については人それぞれ異なります。ですから、人気や知名度だけでサブスクを選ぶのはおすすめしません。
幸いなことに、サブスクの多くは無料体験期間があるので、実際に無料で試しつつ、自分に合うサービスを見つけていくのがいいと思います。
あらためて、最初にお見せした比較表をのせておきますので、英語サブスクを決めるうえで参考にしてみてください。
※表は横にスライドできます
名称 | QQ English | ネイティブキャンプ | スタディサプリENGLISH | Kindle Unlimited | 楽天マガジン |
サービス内容 | オンライン英会話 | オンライン英会話 | 英語学習アプリ | 電子書籍が読み放題 | 雑誌読み放題 |
無料トライアル | ◯ レッスン2回分 | ◯ 7日間 | ◯ 7日間 | ◯ 30日間 | ◯ 30日間 |
特徴 | 講師全員がTESOL資格保有 | 回数無制限でレッスン受け放題 | ・コレ1つで勉強完結 ・有名講師の動画講義が充実 | 英語教材、本、雑誌が読み放題 | 8,000誌以上が読み放題 (英語雑誌が読める) |
料金 | 【月4回プラン】 2,980円 【月8回プラン】 4,980円 【月16回プラン】 7,980円 【月30回プラン】 11,980円 | 【ライトプラン】 5,450円 【プレミアムプラン】 7,480円 ※1年間継続で毎月1,000円OFF 【ファミリープラン】 家族1人につき 1,980円 【ネイティブ受け放題オプション】 9,800円 | 月額:2,178円 6ヶ月パック:実質月額 1,958円 12ヶ月パック:実質月額 1,738円 | 月額980円 | 月額572円 |
公式サイト | QQ English
| ネイティブキャンプ | Kindle Unlimited | 楽天マガジン
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